って たいていの人が入ってすぐに思い、そして、わけ解らずすぐに退館していきます。
そのため並ばずに入れるパビリオンです。
リトアニア館のテーマは「文明と自然の対話」なんだそうです。
遺伝子情報がコード化されているDNAをシンボルとし、
産業とエコロジー、文明と自然、伝統とグローバル化、などの対立と対話を表しているようです。
(ようするに、この螺旋はDNAなんだって。)
DNAの内部は沢山の画面があり、リトアニアの生活、情報を流しています。
リトアニアのことが良くわかります。
螺旋の先にある丸い画面で、日本に住むリトアニア人と、リトアニアに住む日本人が会話をしています。
この2人の会話をじっくり聞いてみると……
「日本では切腹をします」とか、
「なぜか解りませんが、未だにリトアニアの隣国はロシアです」とか。
冗談か、本気か?とんちんかんな会話です。
通訳さんが淡々と訳していて、笑えます。
是非 じっくり見てください。
【愛知万博公式サイト:リトアニア館】
http://www.expo2005.or.jp/jp/C0/C3/C3.13/C3.13.13/index.html