西ゲートの南側、グローバルループ上からの景色です。土手に太陽の光が反射して輝いてる物、わかりますか? ソーラーパネル、太陽光発電システムです。目的のパビリオンに一目散で歩いていっちゃうソーラーパワー ので、気づかずに通りすぎることが多いのですが、これは実際に太陽光を利用し発電して、万博会場内のエネルギーとして使用されている物なのです。

 

手前の手すりに並んでいる 小さな四角いパネルもそうなんですよ!

西ゲート方面へ行かれた際は ちょっと足を止めて見てください。

  

    

 

 

 

  NEDOプラント   
もう少し先に行くと NEDOパビリオンがあります。その左横になにやらミニ工場のような建物たちが…。

 

新エネルギープラント でございま~す。太陽光発電システムや、燃料電池システムが実際に稼動している施設で、基本的に関係者以外立ち入り禁止(バックヤードですから)。ただし、ツアーに予約参加すれば施設を見学できます。そのツアーは、

 

    感じよう!自然を生かす新技術 「未来のエネルギー探求ツアー」

 

探求ツアーはほぼ毎日開催、NEDO技術開発機構のサイトから予約ができます。空席があれば当日 NEDOパビリオンの受付での予約も可能です。(※NEDO=New Energy and Industrial Technology Developmennt Organizationの略です)

 

探求ツアーの予約はこちらです  (空席 少なくなってます お早めに!)

 

NEDOホームページはこちらです

  


 

 energy plant sticker

探求ツアーでは、

●太陽光発電 はもちろん

●生ごみを微生物に分解させ、その時発生するガスを利用して

  発電するシステム

●ペットボトルや廃木材を粉末にして燃料にするシステム

など 自然環境に優しい未来エネルギー施設を見学できます。

ここで作られたエネルギーは実際に長久手日本館等の電力として使用されているそうです。ここでいろんなデータを収集して実用化されていくのでしょうね~。

「もっと早くからこんなエネルギーが使用されていれば~!」 って思いますよ。きっと。

 

  NEDO present



ツアーの最後には 発電を終えた生ごみを利用したプレンゼント(中身はお楽しみ☆)をいただきました。 嬉しい ♪ d(⌒o⌒)b♪

 

 

是非参加し資源を無駄使いする時代は終わったことを感じてください。ネ。 資源は大切に!合言葉は「もったいない MOTTAINAI(by ケニア環境副大臣 ワンガリ・マータイ女史)」。