ぺろ、超高齢母になる。④~私の不妊活動まとめ~
38歳 ゆる~く不妊活動を始め。。。
39~40歳 採卵スタート
41歳、 筋腫手術
採卵&顕微授精&貯卵
42歳、 着床の窓診断&着床前診断
☛着床&つわり地獄
43歳、 出産(帝王切開)
の記録です。振り返ると、
「あの時、ああしておけばよかった!」
「もっとお医者さまと会話すべきだった」
ということがいくつかあります。
こんなケースもあるんだ程度に
今後の高齢妊活中の方の参考になれば
幸いです。
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■「職場から近い通いやすいクリニックB」で、
採卵&体外授精(初期胚)×3回!
→私の場合、Bクリニックの(中刺激)
自己注射、薬、点鼻薬などのおかげで、
毎回、正常な卵子が4,5個ほど採取。
(年相応だと言われました)
→それに選りすぐりの(笑)精子を、顕微授精し
3個以上が受精卵に。
☞初期胚としてキープ
受精卵(初期胚)にするまでは、正直順調そのもの。
しかしながら!ここからが問題!!
→初期胚5個を3回に分けて、移植!!
☞着床せず!!
そう!いくら受精卵(初期胚)を
子宮内に注入しても、全く着床しない!!
毎回 「hcg 0.1以下」!
なぜ着床しないのか?考えられるのは・・・
初期胚が育たなかった、胚異常
(レベルも全く悪くなかったけど!!)
筋腫が着床を邪魔をしている可能性がある。
うーん・・・筋腫、外側だし、妊娠に関係ないとも
言われてたのですが・・・
こうなったら、着床しない原因しらみつぶし作戦!!
筋腫取るしかないよね。
というわけで・・・
■筋腫手術をしてみる
(はじめての全身麻酔&腹腔鏡手術!)
この時のこと、2018年当時、ブログにも記していた!
☟
不妊治療と手術と…① 主に不妊の話 | ぺろのブログ ~高齢ママになりました~ (ameblo.jp)
不妊治療と手術と…② 筋腫手術準備話 | ぺろのブログ ~高齢ママになりました~ (ameblo.jp)
■筋腫手術後から半年間、ひたすら採卵&胚盤胞作り!
→筋腫手術後、半年は移植出来ないということで
その半年間は、ただひたすら採卵&胚盤胞作りへ!
→手術後、二か月から採卵した記憶が・・・
半年間、がっちり採卵→胚盤胞の貯蓄をしました。
で、ここで疑問&反省点
振り返ると、なぜ、初回から3回の移植は
初期胚を移植したのか?
初期胚移植ではなく、この初期胚を最初から
胚盤胞まで育てて移植した方が
いろいろ早かったんじゃないかなぁと
思っているのです。。。
逆算で考えると、私の場合は初期胚移植は
必要あったのか?なかったのか?
(筋腫をとるための手探りきっかけにはなったけど・・・)
素人目線ですが、思ったりもしています。
次回、「え?それ一番最初にやるべきだったん
じゃないの!?」事件につづく。。。