こんにちは小林です。
以前にもフッ素の事を書きましたが、家でよく使われているテフロン加工のフライパンにもフッ素が使われています。
我が家では鉄のフライパンを使っていますが、お客さんにおすすめすると「重たい・食材がくっつく」とよく言われます。
鉄のフライパンの中にも比較的薄くて軽いものもあります。
鉄のフライパンは、防錆材というものが塗ってあってまずそれを取り除く作業が必須です。
フライパンを空焼きで色が変わるまで20分ほど焼いていくんですが(僕は紙ヤスリで取ってから行いました)
防錆材を焼いて取り除いてから新しい油を馴染ませから使い始めるとテフロンに負けないくらい食材がくっつかなくなります！
そして鉄のフライパンはテフロンが剥がれる心配もなく、野菜がシャキッとして料理が美味しくなります。
わずかながら鉄分を取ることもできて体にも良いのです。
そして1番は使用後に洗剤を使わずに、油を繰り返し馴染ませて育てていくと最強のフライパンになるというのも楽しみの一つです。
こちらが我が家の空焼きをして玉虫色になった鉄のフライパンです。
それではまた