この前私が桜坂劇場で観た映画は『僕が幽霊と家族になった件』でしたが、その日は『インファナル・アフェア4K』の公開初日でもあり、パンフレットも置かれていたので、買ってしまいました。表紙も雰囲気あってカッコ良くないですか?

ちなみに『僕が幽霊と家族になった件』のパンフレットはありませんでした。


私が映画を観る前に時間があったので『インファナル・アフェア』のパンフレットを手に取って見ると、登場人物の紹介はもちろん、時系列で映画の中で起きた事件が書かれていたり、もちろん映画シーンのカットもカッコイイですし、「わぁ、パンフレット欲しいなぁ!」と思ってしまいました。

映画が終わった後、もう一度パンフレットのコーナーに行くと、『インファナル・アフェア』の上映もちょうど終わった時間だったのでしょうか?なんと私の前に2人の方がパンフレットを買って行かれました!なんだか、うれしかったです。

私もレジに並ぼうとしていると、おじいちゃんがスタッフの方に話かけていて、どうやら「インファナルアフェアはどういう映画か?」と聞いていたみたいです。スタッフさんは「ちょっと残酷なシーンもあります。」と答えていました。確かに!

『インファナル・アフェア』は大好きですが、多分リピートはできないかな?と思っています。やっぱり、香港ノワールだけに残酷なシーンが多いからです。『僕と幽霊が家族になった件』の始まる前の新作紹介でも『インファナル・アフェア』があって、ウォン警視のあのシーンが・・・分かる人には分かると思うのですが。このシリーズは今後パンフレットで堪能したいと思います。