桜坂劇場で『小説家の映画』を観て来ました。


ひたすら会話が続くホン・サンス監督らしい映画でした。

スランプに陥っている人気作家が撮った47分間の映画では、主演の俳優(キム・ミニが演じています!)が公園でお花を摘んで、恋人か夫に「愛している」と言っていました。

映画を撮ったことによって、作家はスランプを乗り越えたり、何か変化が生まれて小説に生かすことができるのか、観客に受け取り方がゆだねられていると感じました。

オリジナルポストカードをいただいたのもうれしかったです。

イチョウなんだか秋らしいカードで、素敵です合格


今回もさんご座キッチンでバターチキンカレーいただきました(^^)


今月は劇場で2回も映画鑑賞できて、ささやかな達成感に満たされています照れ