帰国前に一度は行きたかった
Blue Box Cafeにwalk-insで訪問してきたよ。
子供達の学校が終わってしまう前に
お友達と誘い合わせて
朝一で並ぶことに
9時10分ごろに到着すると
すでに先着が2組
みんな日本人でびっくり
(ここ間違い↓)
9時45分くらいに
お店の方が出てきて
なんと、並んでいる場所が違うとのことで
誘導してくれたよ。
5Ave沿いは店内の入店待ち
57St沿いはCafeの入店待ち
のようだよ
お店の方に、
予約なしのwalk-insであることを告げると
waitlistに載せてくれて、
テキストで連絡が来るようだよ。
後ほど、お店の方に教えてもらったのだけど
予約は店内の2/3で残りはwalk-ins対応とのこと
運よく待ち時間なしで席に案内してもらえたよ。
6階の食器が販売されているフロア
の奥にカフェがあるよ
バーカウンターもあり
天井からはブルーボックスが
たくさんぶら下がっている
デコレーションだよ。
思っていたよりカジュアルで
ロンドンのFortnam & Misonの
店内にあるカフェに雰囲気が似ている。
メニューはこんな感じ
アフタヌーンティー
朝食
Tiffanyで朝食を一日中楽しめるそうだ
朝食メニューも良さそうだったけど
お茶は選べないとのこと
アフタヌーンティーには
Tiffanyでしか購入できないBellocqの
Tiffany Teaが選べるのが嬉しい
https://www.tiffany.com/accessories/tableware/bellocq-tiffany-tea-67276108/
Tiffany限定というだけで
通常$50のTeaが$100だもんね
なかなか手が出ないけど
一度飲んでみたかったから
楽しみだな
こんな感じで到着
どれも美味しかった。
お友達曰く、昔は美味しくなかったので
Danielに変わって味は良くなったみたいだよ。
お店の方の感じはいいのだけど
凡ミスが多かったわ
あたたかいスコーンを持ってきてくれたけど
クランベリーのスコーンが1個しかなかったり
紅茶のミルクがなかなか来なかったり
白いユニフォームがリゾートな感じで
素敵だった
女性はタイのユニフォームの方が多かった。
Tiffany Tea
はバニラの甘い香りが印象に残ったけど
とにかく薄かった
ポットなのにリーフじゃなくて
ティーバッグだった。
NYのアフタヌーンティーらしく
お代わりは出来ないみたい
ポットの紅茶の交換も出来ない
お湯の追加はじゃんじゃんしてくれる。
薄くなるけど
全体的に満足でした。
ちなみに、お手洗いは6階と5階
すごく素敵だった!
店内をフラフラしていると
日本人の店員の方に遭遇
この方がとても親切で色々と教えてくれて
ためになったよ。
1階に展示されている
こちらの作品は
(上手く撮れない)
MetのTiffanynのステンドグラス作品を
手掛けている
2代目の方の作品とのこと
生涯作品数が少なくて(8個?だったかな?)
貴重なのでサザビーのオークションで
買い戻したとのこと。
オパールから
メデューサの目をインスパイアして
生み出された作品とのこと
母には、メデューサの蛇の髪が
山菜の一種にしか見えなかった
隣に展示されている
こちらのイエローダイヤモンドは
元々はもっと大きくて切り売りしていたけど
これ以上は売らない決めて作られて作品
今まで4人しかつけていない
メアリーホワイト
ヘップバーン
レディーガガ
ビヨンセ
うちガガとビヨンセはパブリシティーとのこと。
へぇ〜と唸るしかないようなお話
Cafeはwalk-insでwaitlistに載せて
近隣を観光していれば
ちょうど良い時間にアフタヌーンできますよ
とのアドバイスもいただいたよ。
次来るときはそういう作戦も良さそう。
バーカウンターも2人くらいなら
使い勝手いいとのこと。
最後にウィンドウディスプレイについて
も教えてもらったよ。
実は、今週末から販売の新作を展示しているそう
こちらの作品は7階〜9階の予約者専用のフロアで
しかお披露目されない特別な商品とのこと。
新作の販売が始まったら展示終了なので
後数日しか見られないらしいよ。
全世界からお金持ちが新作を目指して
集まるとのこと。
どうりで道行く人が
ちょいちょい写真を撮っていくわけだ
一般人の知らない世界は興味深かった。
5th Aveで購入すると
紙袋にシルバーのチャームがついていて
なんだか素敵だったわ
やっぱり記念に何か欲しいな
5階が手頃なアクセサリーが多くて
お客さんでいっぱいだったよ。
良い販売員だと
希望を伝えれば色々持ってきてくれる
ものだそうです。
良い販売員も教えて上げると、
心強いお姉様でした。
(水曜日と土曜日にいらっしゃるそうです!)