NYPLの新しいサービスShelf Helpを使ってみたよ。

子供達それぞれにオンラインでこんな本を探していますとリクエストして司書さんが5冊選んでくれるというサービス。

自力の本選び、しかも中をパラパラと見られないというのはなかなか難しく、借りるや否やパラパラして返却するということもあったよ。

本来なら図書館での本選びは楽しいものなのだけど、表紙だけの印象や見聞きした情報だけで探すのは限界を感じていたので、ありがたいサービスだ。


電話、ペーパーの提出、オンラインといろいろなリクエスト方法があるのだけど、オンライでやってみたよ。 


長女へのリクエストは

自力読みのビギナー

Emergent book希望

次女へのリクエストは

ポピュラーキャラクター

ポッティトレーニングしている


長女にはこんな感じ

なぜか6冊。emergent bookは一冊もなく、全て自力読み用だったよ。まぁいいか。


次女にはこんな感じ

アメリカではなぜか人気のllama llama。ラテンアメリカの人々の郷愁を誘うのだろうか。こちらはオーディオブックになっていて、子供達に大人気だったよ。次女がなぜかちゃんと音声に合わせてページをめくっており驚いたよ。なんでわかるのかな。


専門家が本選びを手伝ってくれるなんて素敵なサービス!

とても役立つサービスなので今後も引き続き利用したいと思います。