長女が最近読み始めた本

Step into Readingのstep1が2冊分とstep2が3冊分が一冊にまとまっている。

気になる中身はこんな感じ。
Step1は短いセンテンスで、1-2文/ページくらいの印象。絵が見開きになっていたりして見応えがある。

Step2はセンテンスが長くなり、1-2文/ページくらいの印象。

どちらもP15あるので結構長い。
Reading adventures level1からのステップアップにはよさそうだよ。

長女は絵をじっくり見ながらゆっくりと読んでいる。
私が手助けすることもあるけど、基本的には概ね読めている。
始めはReading adventuresのステッカーがなくなるまで読むと言い張っており、あまりに読みすぎて、文を暗記しておりreadingになっていない。
それはそれですばらしいのだけど、新しいのを読んでもステッカーを貼っていいよと説得して、こちらを始めたよ。
大好きなプリンセスなので興味を持ってくれたようだ。
長女は自分で本をめくって眺めたりをしてくれないタイプなので、読書をたくさんして欲しい親からするとやきもきしているけれど、すこしづつ軌道に乗ってきたかな?

そして私もようやく読書始めたよ。
Diary of a Wimpy kidシリーズ
映画にもなっているし、全体的にイラストも多いので気楽にやってみようとNYCの図書館の電子書籍で読んでみたよ。

日記形式で登場人物も少ないので漫画感覚で読み進められて楽しい。
多読なので辞書を使わずに読むのが理想なのだけど、たまにさすがに調べないと意味不明なものもある。

その中でも気になったのがこちら。

下の絵があまりに下手なので笑っていたら、ダンナが何がおかしいの?というので、このページを見せたところ、上の意味わかる?とのこと。調べてみると
call someone namesで
to insult someone
call someone’s nameとcall someone namesでは意味が全く違う。
児童書侮るなかれ。

他にも文化的な区分として
nerd
geekと似て異なるものらしい。この辺の感覚はスクールカーストを生身で体験しないと実感できないんだろうなぁ。

このくらいのレベルだと気楽に楽しく読み続けられるのが良いところ。
挿絵も可愛いし、クス笑いがたくさんあるので楽しく読めているよ。
シリーズがたくさんあるのでしばらくは楽しめそう。