今日は、先日近所のBarns&Noblesのstory timeで友達になったCatharineとplay dateしたよ。まずは18th StのBooks of Wonderへ。Books of Wonderはニューヨークで一番古い児童書専門の本屋だ。ここでのStory Timeに参加。さすが児童書専門ということもあり、なかなか本格的なStory Timeだった。朗読は2人で行われ、役割分担がされており、読み方もうまくて大人も楽しむことができた。ちなみにCatharineの娘ちゃんはうちの長女と同い年たが、うちの次女のことが大のお気に入り。会うや否や一緒に遊んでいたよ。みるからに優しげな女の子なんだけど次女とあそこまで楽しげに遊んでくれるお姉さんはいないので本当にありがたい。

この本屋さんはその昔はcafeもあったそうで、いまもその名残が物置状態で放置されていた。なんとか復活してほしいな。児童専門書店かつ子供のイベント豊富かつcafeとなると神保町のブックハウスカフェを思い出すな。あそこも何度も通ったな。その後もう少し本屋をゆっくり見たかったが、子供たちが力を持て余しているようだったので、すぐ近くのユニオンスクエアへ。

ブランコ、滑り台、アスレチックとなかなか充実したPlay groundがある。今日はsummer time導入の日で、朝が1時間早くなっており、我が家はなんとか時間前に本屋さんにたどり着いたような有様だったけど、みんな朝が遅れているのか子供の姿はまばらでとても遊びやすい状態だったよ。子供たちが一番気に入っていたのはつるつるの金属の半球体のオブジェ的な遊具があり、なんとか頑張って登るしかないのだけど、長女は優しい少し年上の女の子に助けてもらって何度も上り下りを繰り返していた。次女が驚異的でダンナが下から押し上げてあとは自力で四つん這いで登っていた。まさに猿。滑り降り方も豪快で迷いなく滑り台状態でバンザイしておりてくるので凄いスピード感だった。この運動神経は一体誰からの遺伝なんでしょうか??

Catharineの娘ちゃんは長女と同い年なのだけど、なぜか次女とウマが合うようで、次女と娘ちゃんが同じエリアで遊び、長女だけ違うところで遊んでいた。私は気がつかなかったのだけど、長女が日本語で1~10まで数えていたら、見知らぬ外国人のお父さんに「それ日本語でしょ?」と話しかけられたようで、なんでも柔道をしていたから1~10までは分かるとのこと。でもそれ以外はわからないといっていたらしい。そうだよね10までわかんないとダメよね柔道なら。

Catharine曰く、土曜日はマーケットが出ていてとってもよいらしいので今度は土曜日に来て見たいな。一通り遊び尽くし、少し遅めのランチへ。

 

Catharineは日本食もOKということだったので、近くの大戸屋へ。日本の大衆向けの雰囲気とは異なり、なんだか少しお洒落な雰囲気だった。子供用にはKids mealもあったよ。ちなみにお味の方は日本で食べるのと何ら変わらない味。特にごはんがおいしかった。ひさびさの鯖最高だった!

その後はCatharineとお別れし、長女がまだ公園で遊ぶというのでまた公園へ。次女は大戸屋でほぼ寝ていたが、公園に着くとなぜか復活。ブランコとアスレチックでそれなりに遊んで帰ったよ。

最近次女がキックボードに興味を持ち出して、いつも長女と取り合いになる。移動には便利なのでこの際ひとり一台あってもいいのかなと思ったよ。

家に帰ってお風呂に入り、晩ご飯を食べると次女はリビングで力尽きてご就寝。1日遊び尽くして楽しかったね。子供たちも私もいいお友達が恵まれてとても楽しいです。またplay dateを企画しよう。今度はChelseaのart galleryを巡ったりしたいな。