座右の銘は？と聞かれたら、あなたは何と答えますか？
私、ずーっと「柳に風」という在り方が大好きで
そういうと、なにそれ～～
って言われたりしたもんですが、
今でもやっぱり「柳に風」の生き方が好きだなぁ。
でも、グーグル先生が言っているような、
↓↓↓
柳が風に従ってなびくように、少しも逆らうことなく従順な人にたとえる。
また、強く出る相手を、軽く受け流すことをいう。
実は他者に迎合する人ではなく、軽く受け流す人でもなくてね。
柳は嵐や台風など暴風雨の中でも柔軟な枝葉を風にゆだねて折れずに生き抜くこと。
転じて、外部からの影響や、不本意な出来事を一旦真摯に受け取って
柔軟な姿勢や考え方を駆使して、自分を護りながらしなやかに健かに清々しく生きていくことなんじゃないかな
子供の頃から繊細さんで、何かあるとすぐに反応して生きづらく生きて来たから、
無意識のうちに「柳に風」みたいなしなやかで健たかな生き方にずっと憧れてたんだと思う。
ちなみに英語のタイトル "What ever, Who cares?" って、
いい方によっては、もしくは誰かに向かって言うと、かなり辛らつな言葉になっちゃうけど
NYに住んでた頃になんか嫌なことがあると心の中で
「どーでもいいじゃん。それが何か？」「知ったこっちゃない、気にしない気にしない」みたいな感じでつぶやいてたなぁ
今起きていることにとらわれない。
執着しない。
受け流して活かす。
自然はいつだって宇宙の摂理にお任せでしょう。
タンポポの綿毛たちは風任せ。
すべてを宇宙のはからいにゆだねてるから美しいのですね。
そっか、私たちも柳やタンポポのように自然の摂理に委ねて抗わず力まず、しなやかに生きること。
それが「柳に風」な生き方
風の時代を軽やかに生きるためのライフスタイルのような気がします
ひょっとして、6月になってから 新しいエネルギーにシフトしているような気がしませんか？
振り返ってみると新しいご縁が拡がっていて、宇宙の采配に感謝ばかりです
次回の「ライフスタイル・シフト」は、7/2(日)の予定ですよー。
ではでは、次のブログでお逢いしましょうね。
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Cancer Survivor Interview①河面乃浬子さんの場合
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