（仲間とのお稽古が始まる①のつづき。。。）
けれど人は一度鎧を脱いだと思っても
脳の働きである『ホメオスタシス』は
強力に働き、鎧を脱ぐまいと抵抗します。
それまでの辛かった経験から
自分を守ろうとするんです。
そしてまた自分の創ってきた殻に
閉じ込もろうとする。
そんな状態の時、
私はよく仲間のみんなから
見た目までが変わるらしく、
「小さいおじさん」とか「小学生」とか
言われていました
「なぬー？！」と思いながら、
抵抗を隠しているつもりでも
仲間たちにはバレてしまうのです。
今では、そう言われた時は
さっさと降参して選び直す事にしています。
誰と出会い、誰と過ごすかは
ほんとうに大切だと知りました。
仲良しではなく、仲間とは
お互いの成長を願い、祈り、
時にガチンコで伝え合い、
磨きあう存在です。
そんな仲間たちと
もう辛い自分には戻るまいと決めて
諦めずに自分に向かうお稽古を
続けてきました。
三男と出かけたフリースクールで感じた
ピカっと🌟光る、
ただならぬ〝なにか”は
わたしの内なる『本当のわたし』からの
メッセージだったのです。
わたしの人生はそこから劇的に変化し
幸福度が爆上がっていきました。
あの時気付けて良かったと、
心から思います。
上手くいかなかったと感じていた事全てが
今のわたしを生かしてくれていると
感じられるようになりました。
〝人には表と裏がある”と思い込み
自分の人間関係を創っていたのは
わたしだったのです。
外側に感じていたことを
自分の内側にベクトルを向けて
自分を押さえて、ではなく、
自分の想いを信じて、自分から溢れるもので
出会う方たちがみんな
幸福度を上げて生きて欲しい、
辛さや苦しさを感じている時、
わたしがここにいるよ、1人じゃないよ
大丈夫だよ、という
『本当のわたし』からの想いを
伝えられる、与えられるわたしになりたい❣️と
内側からふるふると願いが湧き
信頼たる仲間と共に
悦びでお稽古を続けて今に至ります。
仲間とのお稽古が始まる②につづく。。。
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