竹楽遊人(チクラクユウジン)、竹で楽しく遊ぶ人

 

竹とんぼは土産物屋や玩具屋で買える昔ながらの物と、

国際竹とんぼ協会と言う競技をやっている組織の各支部で竹とんぼ教室の時教えている、

初級竹とんぼ、入門とんぼがあります。

 

竹楽遊人の竹とんぼは昔ながらの竹とんぼをレベル1、国際竹とんぼ協会の入門とんぼをレベル2、初級竹とんぼをレベル3とし、それよりもっと飛ぶように工夫した竹とんぼをレベル4、5

としてレベル3から5までを販売しています。

 

竹とんぼは回す力(回転数)、重さ、回転を止める力(空気抵抗)をどのように作りこむかで

性能が決まってきます。

 

レベルの数字が大きい程、回り続ける性能が高くなります。

 

竹楽遊人の竹とんぼは、大人の初心者や子どもたちが飛ばしやすいように羽根8~9センチと小さく作ってあります。

 

昔ながらの竹とんぼや国際竹とんぼ協会の競技用竹とんぼはおよそ13センチ前後の大きさです。

 

2015.10.3、NHK凄技での放送で昔ながらの竹とんぼはサンドーム福井の室内で回転数8000回/分で、3.98秒。

2014.4.20、水戸のクラフトいちで3歳2ヶ月の男の子が竹楽遊人のレベル3竹とんぼで

4.02秒飛ばしました。回転数は3000回/分前後だと思います。