【日記】ルララ宇宙の風に乗る | Bon livre –いつか最良の一冊と出会う–


ロビンソン・クルーソー (集英社文庫)


保育園の内定をもらった。
本音を言えば「もらってしまった」という感じ。

待機されている方から贅沢いうなって怒られるだろうけど、
プク子と離れたくねぇ。

私をお母さんと認識しはじめたプク子は
私を見つけてめっちゃ笑顔でズリバイで寄ってきたり、
足や背中にぴったりくっついてくる。

そんな愛おしい子と離れたくねぇ。

私の姿が見えなくなると泣いたり、
ギャン泣きしていても、私が抱くと一瞬で泣き止んだりする。
じぃじ、ばぁばどころか夫でもダメなのに。

そんな甘えんぼちゃんと離れたくねぇ。

友人が、一日中こどもといるのがつらくて
育休を数ヵ月早めに切り上げて仕事復帰したと話してて
そんなに育児ってつらいのかと不安だったのに、
ぜんぜん復帰したくねぇ。

可愛い盛りの娘と10時間も離れるなんてつらい。
一日中ウェブカメラで観察していたい。

毎日すこしずついろんなことができるようになって
おもしろくて見逃せないんだもの!

行動や表情のひとつひとつがキュンキュンするほど可愛いし。

ほんとなんであんな可愛い子が、
私をお母さんだと思ってるのか不思議だわ。
乳母くらいに思われてるほうが納得いくわ。

私も小さい頃は可愛かったんだって言い張ってきたけど、
プク子と比べたらトイプードルと土佐犬って感じ。

保育園に迎えに行って、
トイプーちゃんが笑顔で抱きついてきたりしたら
母さん泣いてしまうわ。

あと1ヵ月ちょっと、えっ1ヵ月ちょっとしかないの、
プク子とのべったり生活を大事に過ごそう。