おばんです!(仙台弁でこんばんわ)
若干ささくれが回復したじゅんです
今日は校庭で遅れて飛んでた赤トンボが1匹いました
子どもが上手に捕まえました
なかなか虫を捕まえられない子ども達なので大喜び
しかし、羽を持ったせいで羽が破れてしまい、トンボは落ちてしまい飛ぶことができません
羽が破れてしまった事が解らず困惑
飛べなくなった事を説明し、トンボをヘチマの棚にとまらせ、弱っていくトンボを見つめていましたどんな気持ちだったのかなぁ
虫で子どもって命をしりますね
捕まえた虫をカゴにいれて、死を見つめる。
残酷にみえますが、一番身近な死と生なのかもしれません
ダンゴムシもアリも、蜂もみんな命があるということを子どもなりに感じているもです
児童館は色んな小さな生き物を沢山飼ってます。
エサをやり、観察し、死を見届ける。
または蛹が蝶になって羽ばたいていく姿を見届ける
大切な事ですね