キッチンリフォームが現実に近づきつつあります。
今回はリフォーム会社の担当の方とLIXILのショールムに行って実物を見ながら一つ一つ確認してきました。
まずは資料を見ながら分からない事などを質問し、同席したアドバイザーの方から説明をしてもらいました。


そして、次にキッチンの背面収納のサイズ決め。
※イメージサンプルです。
我が家はカップボードの入る間口が狭いので、
特注で間口65cmのハイフロアキャビネットと既存の60cmのハイフロアキャビネットを合わせて合計125cmにしました。ウォールキャビネット(上)も特注の65cmと既存の60cmを組み合わせています。

そして奥行も特注の40cmにしています。


コンロの確認。
私達が選んだのはリンナイのデリシア。
最初はコレだけ入れ替える予定だったんですよね。
いつの間にやらリフォームになってるし…



水栓は浄水器ビルトイン型のタッチレス水栓。
ナビッシュハンズフリー。
まさかね、センサーで水が出るようになるとは。
本当に便利な世の中になりましたほんわか  浄水器のカートリッジ交換がちと面倒だけど頑張ります!



食洗機の確認は同タイプの機種がなくて、それに近いタイプの機種で内部や液体洗剤のカートリッジなどの確認をしました。
食洗機は妻がこだわってパナソニックの液体洗剤自動投入と庫内を清潔に保つナノイーX送風とやらが付いたタイプです。



レンジフードはフィルター洗浄の手間がなく、ガスコンロを使うと自動にオンオフするタイプにしました。
レンジフードフィルターの取付けや交換もしないので掃除が楽になるのは本当に助かりますキラキラ  しかも静音なのが嬉しいほんわか



シンクはダブルサポートシンク。
シンプルなスキットシンクかダブルサポートが悩んだ挙句、我が家は間口が狭いので作業スペースが増えるダブルサポートシンクにしました。



ワークトップはセラミックにしました。
熱に強いので高熱のフライパンや鍋を直接置いても平気で、さらにキズも付きにくく直接食材を置いて切れます。(逆に包丁の方が欠けるとか…)


後は諸々調整して
最後はワークトップの高さ。

80cm・82.5cm・85cm・87.5cm・90cm
この5つの高さから選べます。

今現在使っているキッチンの高さは85cm。

腰痛を持っている妻は物凄く悩んでいて、自宅で履いているスリッパを持参して鍋やフライパンを持ったり、調理のイメトレをしたりと選ぶまでかなり時間がかかりました。

そして色々悩んだ挙句…
今使っているワークトップの高さよりも2.5cm高い87.5cmを採用。

後はキッチンパネルや壁紙などの内装工事の打ち合わせをして終了。後日正式な見積書をリフォーム会社とLIXIL(システムキッチンに付属品を付けただけの定価の見積書)から頂いて内容に問題なければ正式な契約になります。

工事の日程も決まったし
キッチンや家の中の要らないもの処分しないとなぁ。
なんだか忙しくなって来たぞニコニコ