6月に入ってからパリは真夏日が続いています。

日も長くなり一年で一番気持ちの良い季節を毎日満喫しています。

お仕事が終わって22時になってもまだ外は明るい。

 

夕飯を食べて22時過ぎ

ご飯を食べすぎてしまい、、この日はお誕生日の前日だったので、一年を一人で静かに振り返ろうと

に外を散歩しました。今年はとても良い一年を過ごせました。

少しづつあたためてえきたことが実りそうな、そんな手応えのある一年を過ごせました。

 

久しぶりにマルヌ川沿いを散歩するとちょうど夕暮れ時で

茜色の空が教会の奥に広がっていました。

 

夜になっても暑さがアスファルトに残っていてじわーっと暑く

ジャスミンの木は夜になると甘い香りを漂わせ

香りが夜になると降りてくるのか香りのせいもあるのか

 

夏本番前だというのに、すでに真夏の熱帯夜のような甘い香りが

川沿いのお家から漂っていました。

 

6月は母の日と父の日。

母の日は前日からチビさんが 明日はお母さんに朝食を作るから

早起きするの、ベットで待っていてね、と言われてゆっくり寝ていました。

 

 

娘は6時に目覚ましをセットたみいで

フルーツを切る、トントンという音がして。あー成長したなあ。

少しするとグイーンというミキサーの音がして、、

ベットまで迎えにきてくれた。

 

 

 

キッチンに降りると、トースターで焼いてなかったけど、笑

はちみつのかかったタルティーヌと、イチゴとバナナのスムージーと

フルーツの盛り合わせが用意されていました。

一生懸命朝から起きて用意してくれてありがとう!

 

父の日も同じように、、朝食を準備してくれて子供達の成長を感じました。

 

先日、学校に迎えにいくと、大きな巻物みたいなものをプレゼントしてくれて

子供の友人も私にお手紙を書いてくれたみたいで、、

なぜか娘の友達から誕生日の巻物をを頂いてそれがなぜか嬉しかった。

 

次女も大好きなお友達のお母さんの誕生日だから

手紙を書くと書いて持っていったことがあったけれど、

今お手紙を渡すのが今彼女たちの間で流行っているんだと思います。

作文も上手になったから、誰かに気持ちを伝えることが嬉しいんだろうね。

 

 

日本の6月は梅雨でジメジメしていて、誕生日も決まって雨の日が多かったです。

フランス生活もだいぶ長くなり、今年はここで誕生日を迎えるうることができて良かったと

心から感じることができたそんな素敵な1日を過ごすことができました!

 

コロナ渦で締めていた千代さんの家も、父も長く勤めていた会社を退職したので、

今年中には再開できそうです。