癒しのビューティーアドバイザーのmadoka(まどか)です。
久々に東洋医学のお話です。
朝晩と昼間気温差が大きく感じるこの頃。
今の時期冬に備えて肺🫁を強くして『気』(生命エネルギー)を補うことが大切





東洋医学で『肺』とは体内の換気扇、フィルターのように呼吸をつかさどる他、体内の水分を運行する働きがあるとされています。
その為『肺』で不調が起こると
空咳、
痰がからむ、
喘息、
皮膚の乾燥、
顔が浮腫むなど
水に関連した症状が出やすくなります





(実はそれ以外に大腸の不調も起きやすくなりますが、別の機会にお話します)
冬に向けて段々と空気が乾燥すると上記の不調が起きやすくなるので、
『辛味食材』を摂って身体を温めるのがポイント



その辛味食材とは
⚫︎ネギ
⚫︎生姜
⚫︎唐辛子🌶
⚫︎大根
⚫︎玉ネギなどで
身体を温めて気の流れをよくし肺や気管支などの負担を和げてくれます





また肺の経絡(けいらく)つまり肺に効く生命エネルギーの通り道をストレッチして肺の不調を取り除いてあげるのもオススメです



肺の経絡は鎖骨下から始まり腕の内側を通り親指の爪内側で終わるのですが、
現代人はパソコン、スマホ操作で肺の経絡の部分が
凝り固まっている、胸が縮こまる巻き肩の人が非常に多いんです



だから現代人は呼吸が浅い人が多く、肺に不調が起きやすくなるんです。。。。







是非今回肺の経絡のストレッチ方法を動画で載せますので、一緒にやってみてくださいね






