おばんですにっこり

今日EXO‐L JAPANから今後のEXOについてのお知らせが来ましたね!

まぁ大体予想はついていたけど…こうして文章で目にすると少し寂しい気分になりました真顔

まとめ★

ギョンスの個人活動
ベク・シウ・チェンの個人活動ユニット活動
は今後EXO‐L JAPANからのご案内はなし

しかし
EXOとしての活動は
今後も変わらずあると!

そう言えば…EXO3月ペンミとかって
言ってなかったっけ?
本国だけなのか?あるのかないのか? 

あと気になった一文が
個人活動とユニット活動に限りってところ!

ユニット活動=チベシ

チベシ活動はINB100でやるって事?

それとも
グループ名は
EXO‐CBXじゃないですか!

EXOって付いてるから
もしやるなら
それはSMの方で扱うのかな??

今後個人事務所で3人でユニットあるなら
どうなるのやら?

そこがちょっと謎ですわ

とりあえずベクちゃんソロは
個人事務所からのアクションだと思うから
日本FCが出来たら入らないとねグー

あっ
ファンクラブといえば…
本日


BOYNEXTDOORのFC入会しました拍手


こないだEXOの更新したばかりで
来月はWayVの更新しなきゃだし!

お金飛んでくーーっ

入力してたら、1番好きなメンバーは?って書く所があって…さぁ困った爆笑
とりあえずリーダーのジェヒョンにしておいたけど…



未だに推し1人に絞れません真顔



では今夜はEXO妄想劇場です!


第13話


これは一体どういう事!?


2人でスーパーで買い物だなんて
普通に考えて

ただの先輩後輩の仲ではないだろうと
嫌でも察してしまう

そうだった

友人も見たという
2人が彼の家に入っていく姿を

「へぇ〜私をからかってたんだ」

これで何もかも合点がいく

告白した割に
付き合おうとも何とも言ってこない

その理由が今分かった

ベクには先輩がいて

そして
私何て最初から好きでもなかったんだ

そう…
くっ悔しい

あんたの事
心の底からいい人だと思ってたのに

私の気持ちを弄んで
いたのだね

苦々しいとはこの事

2人に気づかれない様に
私はスーパーを去った



その晩は
ショックと悔しい気持ちで
いっぱいになり
とことん泣いた


自分が彼にとって
特別なんだと思ってた自分が
今更ながら恥ずかしい

もう
騙されない 

ベクなんて
知り合いでもなければ友達でもない

そう自分に言い聞かせた





「サキ!」

ビクッ

それは翌日の帰り際の事だった

その日はバイトがあり
1人先に帰ろうとしていた

「よっ!」



振り返ると
ベクは私を見て微笑んでいた

「何?」

何で足を止めちゃったんだろ?

彼の顔をまともに見てしまい
後悔した

「お前…今1人?」

「えっ…」

「なら…一緒に帰らないか?」

私と帰りたいと?
冗談じゃない

「お前の話も聞きたいし…」

昨日の夜は先輩と一緒で
今日は私と一緒に帰るって?

はぁ?
どういう神経してんの?

私はあんたのその日の気分で
取っ替え引っ替えされる所有物じゃない!
   

「お断りよ」

「えっ…」

「私…今日バイトで急いでるの」

「あっそっか…何だ残念だな…」


残念だ?
あっそう?

どうせ口からでまかせなんでしょーよ?

「じゃ…」

「明日は?明日はバイトないだろ?」

明日?

はぁ
分かってないね?
 
私が嫌そうな顔して断ったのに
気づかなかった?

あんたと私の縁は終わったの

「いい加減にしてよ!」

「あんたと私に明日なんてないんだから…」

「えっ…それ…どーいう…」

「もう私に話しかけないでくれる?」

「何か俺…悪い事したか?」


はぁ?
気付かないの!?

先輩と私
両天秤に掛けてるんでしょ?

いや…
そんなんじゃない

先輩は彼女で
私は都合のいい女ってやつか?

「最低!」

最悪だ

何故私が怒り、失望しているって事が
分からないなんて
  
「イテッ」

私は彼を突き飛ばし
その場を去った



その日のバイトは
がむしゃらに働いた

嫌な事を振り払う様に



「お先に失礼します」

「おっ気をつけてな」

あ〜ぁ
もっと働きたかったな

高校生は夜9時までしか働けない

そんな規則が今日は恨めしかった


1人になると
今日のベクとのやり取りが
自然と頭に浮かんだ

あーもう
むしゃくしゃする!

やり場のないこの気持ち
どうすればいい?

何もかも嫌になり
私はバイト先を出ると
とにかく走った

もう
こんな思い二度とやだ

風が嫌な事を
吹き飛ばしてくれたらいいのに


私は街で唯一の繁華街を
走り抜けようとしていた

すると

ドンッ


「イッテ…」

あっ
ヤバっ

人にぶつかってしまった

「すっすいません…」

「てめぇ危ねぇだろ?おいっ」

うわっ
やっちまった

よりによって
強面の若い男性

いわゆるチンピラというやつっぽい

「ごめんなさい」

「ごめんなさいじゃねぇんだよ!」

うわっ
完璧怒ってる

どうしよう?

ひたすら謝り続けたが
執拗に私を責め立てた

「さぁてどうするかな?そうだ!
慰謝料払え」

「えっ…」  

「あるだろ?金」

嘘だろ?

ぶつかったのは私だが
怪我をしてる様には思えない

それに
こんなにも謝ってるのに

どんどんエスカレートしていく相手に
腹が立ってきた

「お金なんてありません」

女だからって舐めてるな

弱者をイジメる男
許せない

「おいっお前何だよ!その目つき」

思わず
苛立ちが顔に出てしまった様だ

「私の目はいつもこうですけど
それが何か?」

つい
この人に負けたくない
そう思ってしまったが…

「お前ムカつくなおいっ!」

「じゃぁどうすれば?」

繁華街の真ん中で明らかに
女子高生が因縁をつけられてるというのに
誰も止める大人がいないなんて

悲しいな


そして
怒った男がとんでもない事を
私に言った
 
「金がないなら…一発殴らせろ」

えっ

「そっそんな…」

「俺も痛い目にあったんだから…おあいこに
しないとダ・メ・だ・ろ?」

ヤバっ

目がいってる!
コイツ本気でヤバい奴だった

「逃げるなよ」

ポキポキと指をならして
にじり寄る男に

さすがに恐怖を覚えた

「たっ助けてぇーーっ」

ありったけの声を上げた

すると

暗闇から何かが飛んできて
男の頭に当たった

「イテッ」

落ちた物を見ると


何とそれは
空のペットボトルだった

「おいっ誰だよ!投げた奴は」

助かった〜

ふいに投げられた
ペットボトルのお陰で
男からの暴力を受けずに済んだのだ


しかし…
こんなだいそれた事をしたのは
一体誰だろうか?
 
あっ

まさか

「俺だよ」



どうやら
私を救った人は

ベクだったみたい


つづく


おまけ★

ベクちゃん
今日のエリさんとのやり取り
 
  

 いいなぁいいなぁ~
絶対楽しいわにっこり

今日そう言えば
ベクちゃんのお菓子パーティーの
ペンライトの案内出てたけど…



中央制御でやるからSMのアプリで
ペアリングする必要ないよって

それいいよね!!

日本もそれにしてくれ

去年行ったNCT NATIONは、わざわざSMアプリ入れてセッティングして…

超ーーっ面倒くさ
だったので

アナログ人間で面倒くさがりの私には、勝手にやってもらえると助かりますお願い



レイしゃーんっ!!
 

 

日本語話してる(ToT)

めちゃくちゃ行きたい
けど諦める

次はペンミじゃなくてライブにしてほしい

席まだ余ってるのかな?

行きたいのは山々なんだけど
今年は怒涛の推し来日ラッシュ予報の為
悔しいが我慢泣


スホさん!


時代劇楽しみですな♪



カイ君Kamong来てたんだね
 

 


そう言えば…
NCT NEWTEAM

ようやく名前が!

NCT WISHだって
 

 

来月韓国と日本でデビューキラキラ

そして
ジェヒって誰?って思ったら

デヨンが名前変えたみたい


このサジン
少しベッキョンっぽいキラキラ


ご訪問ありがとうございますまじかるクラウン





【画像等お借りしております(^_^)】