おばんですウインク


昨日EXO妄想劇場のヒロイン役をさらっとやってみませんかね?と書いてみたところ…

反応がありました拍手


なのでこの件は正式に募集してみたいと思います!




EXO妄想劇場内にて貴方の推し

(EXOメンバーの1人)と

恋愛ドラマを演じるヒロイン募集


普段ふーちゃんがヒロインですが

今回は読者様がヒロインです(  ̄▽ ̄)



応募期間

8月24日~27日


★参加条件

●日頃から当ブログを読んでくれてる読者様

●応募者が多い時は抽選で選ばせていただきます!


●また大変申し訳ないのですが、当選後はメッセージで色々と打ち合わせをしたいので、アメブロのアプリ会員様でお願いしたいです!


アプリ入ってないフォロワー様はそちらからのコメントを読んで返信は出きるのですが、そちらにページがない為、

メッセージやコメントを送れないからです!

上演するまでは皆さんと非公開でやり取りさせて頂きたいので、もしアプリ入れてない方で参加してみたい方は当選後、アプリ入れてください!


応募希望者はコメントかメッセージにて期間中にご連絡ください!


当選者様にはあなた様が恋愛したい推しともし

大まかにこんな感じで書いてほしいと希望があれば、言ってください!

なるべく頑張りますので(^ー^)

特になければ私が話を作ります!



以上



では今夜もEXO妄想劇場開演です!


第2話


えーっと


この中年の男性とこの若いイケメンは


どういった関係??




しかし

何だろう?


このイケメンの冷たそうな雰囲気



「座っても?」


「あっどうぞこちらへ」


とりあえず客人を

応接室へ座らせてお茶を出して

どんな案件か詳しく聞く事に


「えーっと人助けと言う

お話でしたが…」


「貴方の事調べさせてもらいましたが…」


「へ?」


突然男が話し出した


「襟元 風子さん、貴方は何でも屋の

社長さんですよね?」


「えぇ」


何々?

ちょっとどういう事?


「年齢は今年29歳、独身…」


ナビソニョ大学出身で

両親共に既に他界しており

現在会社兼自宅で独り暮らし


大学卒業後はこの会社を継いで


「今に至ると…」


何これ?

私の経歴を何で初対面のこの人が

ベラベラと喋ってんの!?


「ちょっと何なんですか?」


怖いったらありゃしない!


しかも

名乗りもせず常識ないわね

あんた達!


「襟元さん!貴方借金ありますよね?」


ドキッ


「なっ何でそんな事!!」


この人達

客なんかじゃなくて


悪い輩なんじゃ…


ほらっ

そうだ!


あのイケメン見てよ!


ずっとあんな調子で一言も発しないで
私を見てるの!



( ゚д゚)ハッ!


まさか


金で私を買おうとしてる!?


オーノー!

(°∀°)


私は身も心も好きな人にしか

絶対捧げないんだからね!


どんなにお金を積まれても!


「坊っちゃん!どうですか?

彼女の印象は」


坊っちゃん!?


あっ

やっぱり?

親子じゃないんだね


しかし

オーマイガーっ


こちらのイケメン坊っちゃんの

私がお相手をしろと?


「う~ん…可もなく不可もなく」


可もなく不可もなく!?


おおいっ!

言ったね

本人目の前にしてさ


「坊っちゃま!もう時間が

あまりないので…」


「藤本!お前に一切任せるよ!」


「承知しました!あぁ…良かったです」


可もなく不可もないのに

良かったって何よ?


「俺、悪いけど先帰るわ」



「左様ですか?ではお気をつけて」



そう言うと

彼はさっさと帰って行った


唖然とする私に


「ご挨拶遅れました!私藤本と申します」



そう言うと彼は

私にこんな仕事を持ち掛けた




「えーっ3ヶ月限定の彼女?」


「まぁそう言う事です」


藤本さんの話はこうだ



先ほど一緒に来た男性は

国内三大財閥と言われる

ウルロン財閥の御曹司で


彼の名は

オ・セフン


幼い頃に母を亡くし


それからと言うもの明るい性格が


すっかり泣き虫で

内弁慶になってしまった


そして


そんな彼が小学校に上がると

同級生のある女の子に

泣き虫である事を

からかわれる様になってしまい


それ以来

女性嫌いになってしまった


年頃になると

内気な性格は影を潜めたが


未だにからかわれた事が

トラウマなのか?


女性嫌いは直らずじまい


そんな彼も大学を卒業し

社会人になった


将来会社のトップとなる為に

日々会社で勉強する毎日


生まれながらのセレブで成人した彼も

これから苦手で避けていたパーティーに

当然嫌でも参加しなくてはならない


しかも


セレブのパーティーと言えば

パートナー同伴が

暗黙のルールだが


女性嫌いの彼には

無論彼女はいるはずもなく



彼の父もいい歳して

女性に興味を示さない


そんな様子の息子を心配しているとか



「本当に…奥様さえご健在で

いらっしゃればこんな事に…」


執事の藤本さんったら!

言葉を詰まらせて

今にも泣きそう


 


「つまり彼女の振りをしてほしいって

事で?」


「はい、実は来月早速パーティーがあって

パートナーが必要になりましてね…」


そのパーティーとは


彼が通っていた学校の

同級生同士が年に1度集まる

いわゆる同窓会的な

パーティーらしいのだが


そのパーティーの会場は

持ち回りで決まっており

今年は彼のお屋敷で開かれる順番


いわゆる彼が今回のホスト


当然欠席は避けられない


しかも今回のパーティーは


海外へ短期留学していた

女嫌いになったきっかけの女性も帰国し


参加が決まっていた


彼は決して口にはしないが


彼女に対してかなり劣等感があり

ずっと見返したいと言う気持ちを

持ち続けてるらしいのだ


つまり

弱気なあの頃のイメージを

払拭したいと願っているらしい


しかし

急に人を好きになって

付き合える訳ではない


そもそも女性嫌いな為

いきなり自分でパートナーを

探すのは難しい



そこで

今回こちらの藤本さんが

たまたまうちの看板を見かけて


私にこんな仕事を持ち掛けたって訳


「3ヶ月って言うのは何か理由が

あるんですか?」


理由はこうだ


1ヶ月かけて

少しでも女嫌いを直させ

恋人同士に自然と見える様にする事


そしてパーティーでは当然


二人の馴れ初めなど色々と話題になり

質問が飛ぶはず


それに備える為に


この1ヶ月かけて

お互いの事を知り


また偽装デートを重ね

二人の思い出を作っておく

必要があった


そして3ヶ月と言うのは


パーティー直後に別れては

不自然さを感じる為に


余韻を持たせる形だと言う



「そして私個人として今回の件を

きっかけに…


坊っちゃんに人を愛すると言う事を

そして愛される事を知ってほしいのです!


「貴方がそのきっかけを作ってくれたら

幸いです」


「そうですか」



恋愛が楽しいお年頃なのに


まさか

あんなイケメンがお一人様とはね


もったいない!


しかし

彼女の振りか?


こんな依頼は初めてだ


「いかがです?」



平日は坊っちゃまもお仕事なので

急な呼び出しがない限り


貴方の活動は主に土日の週末で

お願いしたい


そっか

ほぼ土日のみね


「無事に彼女役をやりきった暁には

成功報酬として3ヶ月300万円!

いかがですか?」


「さっ300万!?


週末だけ働いて

1ヶ月100万円!?


「あっ少なかったですかね?」


えっ

いやいや


十分です


「無事3ヶ月終えたら…ボーナスで

100万プラスしましょう!」


「ええっ」


ちょっと皆ーっ

聞いた?


つまり無事

3ヶ月この彼女の振りを

うまくこなしさえすれば…


300万にプラス100万で

400万円だよ!


どっひゃーっ


一気に借金も返せるし

いわゆる女性嫌いの

彼女の振りな訳だから…


まぁ彼に襲われる様な事もなかろう!


「どうでしょうか?人助けだと思って…」


「やっやります!やらせてください!」


「では坊っちゃまを詳しく知るための

資料を差し上げますので、勉強して

おいてください!」


「かしこまりました!」




こうして私は

ウルロン財閥御曹司の



セフン坊っちゃまの

偽りの彼女になる事を決めた




つづく



おまけ★



1日1ベッキョンハート


D-530


今日はパフォーマンスカッコいいね!

ベッキョンラブラブ







はいっ私は貴方の中毒です(  ̄▽ ̄)


カイ君★


カヒ!

ペンが新婚さんの中に!


ひーっ夢の共演じゃん!


威神Vちゃん★

ルードリー★

キタ━(゚∀゚)━!

まさかの…

あぶデカ!!
(あぶない刑事)


最強!



クラブに潜入捜査しに行ってたのね…たぶん(笑)


テンヤン★


ぴょんぴょん跳ねてるテンヤン♪



NCT127★

CDは3形態とか!


1日で132万枚の予約って凄いね拍手
私も予約しないと!



ご訪問&いいね!&コメント

いつもありがとうございますリボン



【画像等お借りしております(^ー^)】