おばんですお願い

ベクちゃんのV LIVE終わりました!お腹いっぱいで眠くなったり~の最後は洋楽の嵐でした
(  ̄▽ ̄)♪

さて今日、エリでビギストでシズニーの私の所へ会社名変換の為会員規約の改定…とか何とか言う
メールが来ました!
正直どーでもいいんだけど(^_^;)
でも一件ずつメールを見て、入会金、年会費が3つとも違う事に気づきました!

NCTは入会金が0で年会費が5400円
EXOは入会金が1000円で年会費が4400円
東方神起は入会金が1000円で年会費が5400円でした!

ふ~んNCTはヤングが多いから入会金は0なのかな?
そして東方神起は少し年齢層が高いからお値段もまぁがっつり(^o^;)(笑)
年会費だけ考えるとEXOは1番お手頃で良いですね~(^ー^)

ってか3つもFC入ってた(笑)



では今夜もEXO妄想劇場開演です!


第50話


何で…
セフンがここにこの島にいるの!?


彼の姿を見て急に胸がドキドキし始めて
足がすくんでしまった



すっかり豆助はセフンに懐いていて
側を離れない

どーしよ?

私はしばらく彼の姿を距離を取りながら
見ていた

まさかこの三連休中に私に会いに
来てくれたのかな? 


でもここに居るとは話してないし

あれ以来連絡も彼とも会っていないのに…

あーっもうどうしよう?
会いたかったのに実際それが
現実となるとなかなか勇気が出ない

けどこのままいつまでも
こうしてもいられず

「豆助~おいで!」

豆助を呼ぶと私の声に気づいた
セフンが振り返った

「ヌナ…久しぶりだね」


「うん…」

見つめ合い無言の時が流れた
すると豆助が勢いよく私の元へやって来た

「あ~もう離れちゃ駄目だからね!」

私は豆助の頭をめいいっぱい撫でた

そんな私の所へセフンは近づいて

「探したよヌナ…まさかここに
居るとはね」

「もう…私には会わないんじゃ
なかったの?」

「ヌナ…」

ハッ

私ったら

どーしてこんなに尖った
言い方しか出来ないのだろ?

「俺が本気でそうすると思ってた?」

「えっ…」

私との関係を終わらせる
つもりはなかったと?

「俺が冷たく突き放せばヌナは俺の元へ
すぐに来てくれると思ってた」

「けど…実際は違っていたね」

「えっ…」

セフンはわざと冷たく私を
突き放したのね…

知らなかった

じゃぁご令嬢とは今は…

「◯◯社のお嬢さんとは
どうなってるの?」

「あなたとお嬢さんが街を歩く姿
見た人が…」

彼は私が言い終わる前に
語りだした

「へぇ~俺とは付き合えないって言った
のに随分俺の事詳しいんだね?


ドキッ

「そっそれは…たまたま聞いたのよ」

「ふーん…ねぇ知りたい?」

「べっ別に…」

どーしよ?
俺は彼女と結婚するんだ
なんてそんな事を言われたら…

「お嬢さんの買い物に1日
付き合っただけ」

「彼女は俺を諦める代わりに1日だけ
デートしてほしいって言ってきてさ…」

彼女は何度も俺が好きだと
言ってくれたけど

俺はその度好きな人がいるからと
断ってきた

こんなに一途で健気な姿の彼女に
正直申し訳ないと思ってた

彼女は最後に

「ふぅ~残念!セフンさんの心をそんなに
掴んでる人が羨ましいわ」

「あっ最後にこれだけ私のワガママ
聞いてくれない?」

彼女の望みは1日だけ
俺とデートする事だった

俺は彼女に仕事で世話になってたし
それで彼女が納得し諦めてくれるならと
提案を快く

「引き受けたんだ」

「へぇ~そう…」

そうなんだ
セフンは彼女と何も始まっていなかった

そっか

ほっと安堵する自分がいた反面


でも…
会社は?大丈夫なのだろうか?
何か影響は出てないだろうか?
心配になったが…

「あっ俺…仕事辞めたから」

「えっ…?辞めた?」

「だからもう、ヌナは何にも
気にしないで」

辞めた…仕事を?

そんな…

何でよ?

簡単にそんな事何で出来るの?

「ヌナ、一緒に帰ろう!」


「聞いたよ、休職してたんだって?」

「もうそろそろ帰るつもりだったん
でしょ?だから迎えに…」

「セフンのバカ!私の気持ち何て
全然分かってない!」

「ヌナ…」

私は豆助を連れて歩きだした

セフンってば
あんな地元で大手の会社
働きたいと思っても選ばれし人しか
働けないそんな職場なのに…

私の為にこんなあっさり
辞めてしまうなんて

バカ!

セフンがこれ以上何かを手放して
ほしくないから私が離れたのに

これじゃあ私が
断腸の思いで身を引いたのに…

あんまりだわ!

あぁ…そして
私はやっぱり
人を不幸にしてしまう人間なんだ

つくづくそう思ってしまった

「ヌナ、待ってよ!…うわっ」

彼は裸足についた砂を落とすのに
手こずっていた様だったが

その隙に私は早足で歩き
家に帰る事にした

「ヌナ~待って!」

彼が追ってきていたが
だいぶ差をつけた

セフンに会って私は
複雑な気持ちになっていた

彼を見た瞬間
私を探して来てくれた事が
嬉しくて素直に
あの胸に飛び込みたい気持ち
になっていたが…

私の為に大事な仕事を
辞めたのかと思うと

悔しくて悲しい気持ちで
泣きたくなった

私さえ居なければ…
こんな事にならなかったのに
と自分自身を呪いたくなり
またどこにもぶつけられない
怒りが込み上げてきた

そして

天が私の気持ちを表しているかの様に
あんなに晴天だった空が消え

次第に雨雲が現れ始めた


泣きながら家の前に着き
豆助のリードを柱に結び付けていると

後ろから走ってきたセフンが
追い付いて私の手を握った

「はぁはぁ…ヌナ待ってよ!」

坂を駆け足で上ってきた
彼の息は非常に乱れていた

「もう!何でよ!やっとセフンから
離れられると思ったのに…急に現れて
私の心…乱さないでよ」

「ヌナは俺の為に身を引いたんだろ?
分かってたけど…」

「ヌナの気持ちは分かるけど
俺の気持ちはどうすんの?」

「えっ…」

セフンの気持ち?

「ヌナだって俺の事変わらず好き
なんだろ?

ズキッ

私だって変わらず好きだけど…

「俺は絶対諦めない!ヌナを
連れて帰る」

「じゃぁ帰らない!」

この頃にはもう自分でも
どうしたいのか分からなくなってきて
ただ意地をはり続けていた

「そっ…なら俺がこの島に残るよ
漁師でも何でもなってやるから!」

「それならいいだろ?」



「何言ってるの…セフンのバカ!」

私は彼の手を振り切って
家に入り玄関の鍵を閉めた

ドンドンドンっ

「ヌナ、開けて!もう俺にはヌナしか
いなんだ…だからお願い!」

ドアの向こうでは
彼の悲痛な声が響いていた


私は力尽きた様に
ドアの前にペタッと座り込み

「どうしてそんなに…私の事…うっうっうっうっ…」

彼のひたむきな愛に感動を覚えつつ

彼を受け入れて幸せになれるだろうか?
と途方にくれ泣かずにはいられなかった


つづく

おまけ★


ベクちゃん♥️のV LIVE

パジャマ姿(☆∀☆)
スクショをしてみました!


こんなに食べるの!?(@ ̄□ ̄@;)!!
と思ったけど…


ラスト1個のキンパが食べれなくて
見えないように隠してたね
いやいや!EXOで1番食べると聞いてたけど
本当に食べるわ!しかも…ほぼ炭水化物(笑)
そしてお供のコーラ(≧ω≦。)










箱ティッシュを持ってきて
それが売り切れのティッシュと知ると
ふいっと飛ばして画面から消していた(爆)

あ~もう眠かったでしょ?
お休みベクちゃん(´ω` )zzZ


チャンベクの
キャンディチャレンジうずまきキャンディうずまきキャンディ



これを待ってたぁ~(T0T)
姿は見えないけどジョンデらしき声!
一緒にやってくれてもいいのに…

でもイチイチうるさく言う輩がいるから
仕方ないのか?(@_@)


セチャン★


髪色がチェンジしたみたい!

こんな感じっぽい


私、こういう感じのニョル君好きだよ!







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ありがとうございます傘


【画像お借りしております(*^^*)】