おばんですウインク

本日もすこぶる暑く…( ̄▽ ̄;)
北海道のどこだかで39度って…

そういえばKARAのハラちゃん自殺未遂って…意識ないとかって…
どうしちゃったの?心配だなぁ。




では今夜もEXO妄想劇場開演です!




第27話


私達はカフェに入り向かい合わせに座った


久しぶりに彼と会うと
何から話したらいいのか?
お互いぎこちなかった



それに
今日はどうしても言わなくては
いけない事があるからと思うと
いつになく緊張してくるのだった


「元気だった?」

「あっうん」

「そっかなら良かった」

あぁどうしよう…
このまま時が止まってくれたらいいのに

そう思っても無理な話で

現実は残酷にもやって来る


「あのね、今日私セフンに話あるんだ」


「えっ何?俺がほったらかしにしてた
から怒ってるの?」

「違うよ」

はぁ…ここまで切り出したのだから
言わなくちゃ

「お願いがあるの」

「何?」

「レイコさんと婚約してほしいの」

「はぁ?何言ってるの?」

「俺、怒るよ」



セフンがあからさまに嫌な顔をした

「レイコの奴何か言ったんだな…」

「セフン!これは私の考えだから」

「レイコさんから話を聞いたのは
確かだけど…彼女のせいじゃない」



「お願いだからレイコさんと婚約して!
彼女ならセフンを支えて
幸せにできる唯一の人だよ」


「ねぇどうしてそんなひどいことが
言えるわけ?」


「ずっと一緒に居てくれるって言った
じゃん」


怒りに満ちたセフンの瞳



そんな彼を見るのは辛いけど
もう私は決めたのだ


「でもこのままで本当にいいの?」

「それは…」


「私のわがままだけど、セフンには
守ってほしいの」


祖父から始まったホテル
大きく有名にした彼の父
そしてそれを守り新たなチャレンジを
したいと言っていたセフンの夢


「でも俺は君がいないと」


「ねぇセフン、今は一時別れるだけ」

次に私達生まれ変わったら
また出会ってその時こそ
ずっと一緒にいよう

そう私は彼に話した

「何だよそれ…」

彼の目は少し濡れていた

「また会えるから!ねっセフン…」

「お願いセフン」



泣いている所を見せない様に
彼はしばらく下を向いていた


そんな彼を見ているのは辛いので
私は外の景色を眺めていた


無言の時を過ごし彼がようやく
口を開いた


「ありがとう…ふーちゃん」

「セフン!私こそ今までありがとう」

思わず私も泣きそうになったが
必死に太ももを小さく叩いて耐えた

「また絶対会えるから私達」

「そうだね」

「忘れないでよ」

私は上手に笑顔を作ったと思う

「もちろん」




「じゃ私から出るね」

 私は席を立ち別れを告げた

「またね!バイバイ」


こうして私なりの方法で
彼の進むべき道に送り出した




つづく…


おまけ★

スホ、チェン、カイ
ネイリパ★






















サイン会憧れる…




よっしゃー\(^-^)/
すほぴー
コンサート情報ありがとう(^з^)-☆




おベッキョン様♥️



でへへ(  ̄▽ ̄)



目撃情報★
マネージャーさん?と
ウォーキングかな?




ベッキョンデュース ティーザー


カイデュースに続き、ベクちんもとうとう
(^o^)

今後EXOメンバー全員やる予定みたいです



カイデュースも面白くて、自分の
好きなの投票するみたいなのよ!

これ楽しみ~♪


カイデュース★

34~88まで

投票は5月30日まで





うん、面白い( ´∀`)

私は59番目のバラを口にくわえて
踊るカイ君に1票かな?







ご訪問&いいね!
ありがとうございますダイヤモンド



【画像お借りしております(*^^*)】