おばんですショボーン

今日はシウちゃんが入隊しましたね。

シウちゃんが残してくれたサジンやら坊主頭になったシウちゃんを見るとやっぱり寂しい気持ちでいっぱいになりました(T0T)

来年の12月6日除隊らしいので…
来年のクリスマスプレゼントは
シウちゃんだな( ´ー`)へへっ

健康と怪我に気をつけて!益々良い男になって帰ってくるのを楽しみにしてます♪



では久々にEXO妄想劇場開演です!



第8話


とうとう家の近くまで来てしまった

まさか
今日合コンで知り合った男性に家まで
送られるとは…

軽い女だと思われないかな?


「ねぇ、君の好きな人ってどんな人?」

「えっ?」

そんな事聞いてどうするんだろ?

「知りたい?」

「あぁ…」



あっそう
興味あるんだ?

「私の好きな人はね、幼なじみなの」


隣に住んでて、近所に同じ年代の子が
いなかったから、お互いがよき遊び相手

小さい時はほぼ毎日会って遊んでた

彼はね、昔から正義感があって
いじめられっ子をよく助けてあげて

だから皆から慕われてたし人気もあったの

今は幼い時の夢を叶えて
この街の平和を守るお巡りさんになった

「昔からの夢を叶えるって凄いよね?」

ハッ

私は気づけば

このセフンという人に乗せられて
ペラペラとギョンスの事を喋っていた


「ふ~ん、そうだね」



どうしちゃったの私?

初めて今日会った相手に
こんな事まで…

まっどうせギョンスの事は知らないし
私がどれだけ長く想ってきたかを知って
諦めるかもね…



そうこうしているうちに
家の前までたどり着いていた


とりあえずお礼を言った方が
いいのかな?

どうせもう会うこともない相手を
わざわざ送ってくれたんだから

「今日はなんというか…えーっと
送ってくれてありがとう!」

「気をつけて帰ってね」


「ねぇ、次はいつ会う?」

次?

はぁ…どう言ったら次の約束から
免れるのだろうか?

「あの…」


私を見ていたセフンがふと目線を
私の立つ後方に向け

さらに
彼の口から思いがけない言葉が出てきた


「よっ!ギョンスじゃん」




「えっ…ギョンス?」

振り返って見るとこちらに向かって
歩いて来ていた


うっ嘘~
この人とギョンスって知り合いなの?

わっ私どんな顔してここに
居ればいいのよ!


「そこに居るのはふー?」

「あっうん」

うわっ気まずい


とうとう私達の目の前に現れた


「二人とも知り合い?」



私とセフンの姿を不思議そうに
見つめていた

「あぁ、実は今日知り合ったんだ俺達!」

うわっ先に言われてしまった


「合コン?」

「おっ当たり!」

あぁ…何か恥ずかしいんだけど

「お前も合コン行くんだ?」

「うん、まあね」

そりゃぁ合コンだって行くけど
知られたくなかったな…


「ねぇギョンスっの家ってもしかして
ふーちゃん家の隣?」

やっヤバい…

「あぁ…」



「じゃ、もしかして幼なじみ?」

「まあね…」

「そうなんだ」




ギョンスの言葉にうっすら
笑みを浮かべるセフンがいた


うっうわぁ~最悪の展開



つづく…


おまけ★


シウちゃん★

チャミスタより


チャンミン先輩あざーっす(T^T)



ニョルスタ★



皆で頭を撫でくり回す…

明るく送り出してくれて良いわ~(^o^)
でもギョンちゃん!おもいっきり顔だし(笑)








カイ君はお父さんの1周忌とか




かっちょいい~♪











シウちゃんファイティン!
待ってる\(^-^)/



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ありがとうございますダルマ


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