おばんですニコニコ

最近暑さもぐーんと和らいで、過ごしやすくなりましたね♪


しかーし乾燥が始まったのか、脚のすねが痒い…
お年寄りか!(笑)( ̄▽ ̄;) 
ニベアのボディローションが欠かせない…





では今夜もEXO妄想劇場開演です♪






第17話


「ねぇ、事務所に行って両替して
来てくれない?」

「はい、承知しました」







トントンッ

「失礼します」


「どうぞ~」


あっシウちゃんの声だ!


「お疲れ様です」

「お疲れ様で~す」

あっミサキちゃんも一緒
事務所は今2人だけだったんだ





「店長~」

店長~って呼ぶ声が
甘くて可愛い


「いつになったら飲みに連れてって
くれるんですか?」



「あぁ…そんなに行きたかった?」





「当然じゃないですか~」




なかなか積極的なんだねミサキちゃん



「じゃぁ、行くか?」



「本当ですか?やったぁ~」


「今週の土曜あたりはどうだろ?」


あらら


とうとう2人は飲みに行く仲になったか


「はいっ大丈夫です♪」




ミサキちゃんも嬉しくて
笑顔がキラキラしてる!

可愛いなぁ~
20代で独身…もうそれだけで
楽しそうで、羨ましい



「じゃ、ミサキちゃんが皆に声かけて、
出欠取ってくれる?」


「えっ?」


シウちゃんのまさかの言葉に
ミサキちゃんの顔色はみるみる
青くなっていった


「よろしくね」


「はいっ…」 

あ~あ声のトーンダウン(>_<)


「ちょっと3番行って来ます」
(トイレ)


バタンッ

ミサキちゃんは席を外してしまった



あ~あ~シウちゃんってば
女心分かってないなぁ




「ねぇ~シウちゃん!」


私はシウちゃんのデスクに近づいた


「何?」






「あのね!」


と言いかけて、止めた

私が女心分かってない!って言ったら、
ミサキちゃんがシウちゃんの事好き
ってバレちゃうじゃないの

勝手に言ったら、駄目だ
そう思って…


「あっごめん何でもない」


「では失礼します」

早く戻ろう!


「待って!」



「えっ?」


シウちゃんが私の手首を握っていた


「あっあのさ…」


は~んたぶん

あの事聞きたいのね



「私、ここでこれからも働くね!」


「これからもよろしくお願いします!」

シウちゃんに一礼して

「じゃっ」


帰ろうと後ろを向いた
その時



「まじで?」


あっ…









えっ?シウちゃん


まさかのバックハグ
\(◎o◎)/



「本当?嘘じゃないよね?」


「本当…これからもスーパーで
ご厄介になります(笑)」



「やったぁ~また3人で遊びに行けるね」


あのあのシウちゃん!

私心臓がバクバクなんですけど

それにこんな事されると
馬鹿みたいに期待しちゃうじゃない


「あのっシウちゃんそろそろ…」


「てっきり先輩について行くのかと
俺思ってたよ…」


シウちゃんの話し方から
安堵したのが分かる


でもね

シウちゃんそろそろ離してもらわないと
ミサキちゃん帰ってきちゃう



「シウちゃん!」 


「5分だけ…いや3分…いや後1分だけ」


ヤバい(///∇///)


シウちゃんが可愛い

どうしよう?私欲張りになっちゃいそう





カチャッ

「あっ」

「しっ失礼しました」

バタンッ

あぁ…(>_<)


1番見られちゃいけない

ミサキちゃんに見られた…


ミサキちゃんの驚いた顔

それにどれだけショックだったか



「見られちゃったね?ははっ」


「ちょっとシウちゃん!」


笑い事じゃないのに…


「まっしょうがないよ」



しょうがなくない!

シウちゃんてば

何て能天気なの

信じられない…















「ありがとうございました!」

あれからすぐにレジに戻ったけど

ミサキちゃん大丈夫だったかな?

いや、駄目だよね








「お先に失礼します」


さっ帰ろう帰ろう!




「ちょっとお話いいですか?」




( ̄□||||!!



ミサキちゃんが鬼の形相で
後ろに立っていた




つづく…





本日のおまけ


おベッキョン様♥️


いよいよ8月31日

YOUNG

PM6時解禁!
 




たくさん聴いてください!とな



ギョンス様★




ヽ(;゚;Д;゚;; )ギャァァァ



何だよこれ(>_<)

楽しそうじゃないか…







いつもご訪問&いいね!

ありがとうございます(о´∀`о)






【画像お借りしております(*^^*)】