ども、ゆーいちろうです。

 

人を努力の度合いと目標達成で分類してみると、以下の4種類の人がいることになります。

 

(1)あまり努力はしないが目標を達成する人。

 

(2)一生懸命がんばって目標を達成する人。

 

(3)一生懸命がんばるが目標を達成できない人。

 

(4)努力をせず、目標を達成できない人。

 

 

ある賢人によると、この4つのうち、組織のなかで最悪なのは(3)だそうです。

 

 

 

 

(4)は、本人も周囲もはなから期待していないので、案外困ることはない、と。

 

しかし(3)の人は、自分では一生懸命がんばっているだけに始末が悪い、と。

 

 

 

なぜなら、(3)の人に、目標を達成するようにうながすと

 

「これ以上何をがんばればいいんですか?」

「もっと働けということですか?」

「それは私に死ねということですか?」

 

みたいに短絡的に考える、

 

そして自分で自分を追い詰める人が多いからでしょう。

 

 

 

チームの仲間や上司からすれば、ごちゃごちゃ言ってないで自分がやるべき目標をクリアしてくれればいいだけなのに……、という感じです。

 

 

 

この(3)のような人は、ほんとに一生懸命働いていて、遅刻もしないし、残業もいとわない。

 

しかし、それでいて目標を達成できないというのは、おそらく手法に工夫がないからでしょう。

 

 

 

会社で取り組むプロジェクトは、長期で目標をたてるのが普通です。

 

しかし、その目標を細分化すれば、自分の『今日の目標』というものが作れます。

 

そして一日の終わりに、その自分の『今日の目標』が達成できたか、チェックします。

 

達成できていないのであれば、目標の立て方が悪いのか、自分のやり方が悪いのか、その両方か、のいずれかです。

 

 

 

 

つまり、毎日毎日調整していけば、取り返しのつかないところまで行ってしまって同僚や上司に迷惑をかけることはない、ということです。

 

(3)一生懸命がんばるが目標を達成できない人。

 

能力の問題のように見えますが、ちょっとした作業テクニックで解決できます^^

 

 

 

 

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