ども、ゆーいちろうです。
こんな記事を見つけてしまいました。
『日本人がやりがちな「寿命を削る」2つの悪習慣』
悪習慣とは喫煙とか夜ふかしとかそういうことかと思ったら、
なんと、『運動不足』と『座りすぎ』だそうです。
運動不足が死亡原因のひとつと考えられているとはびっくりです。
厚生労働省の調査によれば、生活習慣病による死亡者数の第三位が運動不足だとか!
さらに、日本人は座りすぎるという驚きの調査統計もあるそうで、
日本人の座っている時間は平均7時間。
デスクワークの人なんか、仕事で8時間、通勤で2時間、家で3時間とか、起きてるときのほとんどは座ってる、って人
普通にたくさんいますよね。
メンタリストDaiGoさんがかなり前から「座ってばかりいるとヤバいぞ」とおっしゃっていたので
僕はデスクの上に台を置いて、その上にパソコンを置いて、インスタント・スタンディングデスクにしております^^
……と、いやいや、話はそこじゃないんです。
先ほどの記事の冒頭、『20秒寄り目をするだけで体が柔らかくなる』ということが書いてありまして
「まーたまた笑」と思いながらやってみたら……
柔らかくなった!!!!
ということで驚きをシェアしようと思った次第です。
やり方は以下のような3ステップで簡単。
①直立姿勢から足を閉じて前屈し、地面にどこまで指が近づくか確認する
②元の姿勢に戻り、20秒間“寄り目”で鼻先を見つめる
③再度、前屈をして確認する
実際にやってみたら寄り目をする前より体が柔らかくなってる
これはどうしてかというと、
前屈が苦手な方の多くは「体がかたいから」「筋肉が短いから」と考えています。しかし、このテストでわかるように、問題は筋肉の状態ではなく、目の使い方。スマホなどで偏った目の使い方をしていると、視覚情報とつながっている脳の機能も狭まってしまうのです。
そのため、目の運動を行い、脳への刺激(インプット)を増やすと、体のアウトプットである姿勢や柔軟性、筋力は簡単に変わります。
……だそうですが、
うーん、ちょっと分かりにくい説明
しかし、実際に前屈の柔軟性は高まったので、何らかの関係はあるもよう。
僕はとくに引きこもりがちなので意識して運動しないとなー、と思った記事でした。
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