ども、ゆーいちろうです。
ブログでアフィリエイト収入を目指していた方が
「Webライターになろうと思います!」
と言ってきました。
僕はちょっと耳を(メッセージだから目を、か)疑っちゃったんだけど、
本人がそう決めたことには別に口出しする気はありません。
相談されたら、反対したと思うけど。
どうしてWebライターになることを反対するかというと……
まず前提として、彼の言う『Webライター』とはクラウドでライティングの仕事をもらう人のことです。
そして彼はアフィリエイトではほとんど稼げませんでした。
というか、記事を書かない人でした。
記事書かなきゃアフィリエイト収入も入ってくるわけないんだけど、
やはり、自分の労働がすぐに収入に結びつかないのがガマンできないのかなぁと思います。
Webライターなら仕事を依頼された書くわけだから文章を書いたらちゃんと収入に結びつきます。
しかし、僕としてはアフィリエイトをきちんと極めないでWebライティングに移行するのは、収入アップの道を逆行するようなもの、と思います。
つまり、Webライティングは書いたら書いた分だけ収入になるけど、書いた分は1回だけしか収入にならない。
当たり前だけど、同じ文章を別のクライアントに使いまわしはできませんよね。
だから毎回労働が求められます。
アフィリエイトは何が良いかというと、一回書いた文が長期間に渡って収入を生み出すところです。
ところが、書いた文がすぐに収入を生み出し始めるわけではありません。
ここが、『時給脳』の人にはこれがガマンできないというか信じられないというか不安になっちゃうというか……なんでしょう。
一度でも経験すれば体感できるのですが、そこを超えるのがむずかしいのかもしれません。
僕は2019年の10月に書いた2万字ほどの教材と6000字ほどの紹介記事が、以後毎月7桁の収入をもたらしてくれています。
この字数、Webライターだったら3万円くらいにしかならないですよね。上級者でも30万円? しかも1回だけの収入でしょ?
Webライティングはインターネットを使ってやりとりしているだけで、ネットのメリットを最大限には活用していないです。
ネットのメリットを最大限に活用すれば、個人で『半永久的不労所得』の仕組みを作ることができるんです。
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