ドイツには、地方都市、それぞれに地元のビールがある。

都市でなくて、町村にも、わが町の自慢の一品としての、
「地ビール」がある。

西ドイツ、東西合併後のドイツに10年間住んでいた私の楽しみは、

その「地ビール」を、
それぞれの町村で味わうことでした。

一方で、日本にも、
地酒という地域ブランドがあります。

「酒税法」の改訂dえ、
気楽に自家製醸造を楽しむ機会も可能になったわけです。

酵母の力で発酵させるため、
貯蔵や輸送手段が未熟だった時期には、
そう遠隔地まで運び出すことはできなかった。

だから、地元の酒、焼酎は、
秘蔵の一品として、地元の伝統を守ってきたのだろう。

一つの酒蔵で、複数の銘柄を醸造しています。

焼酎も同様。
地元の米、麦、そばなど、それぞれの原材料で仕込まれた
酒、焼酎は、
その町村の顔として、現在に昔の文化の香りを伝えてくれます。