最近はもっぱら整理のお時間。



様々なものを整理しております。





そうするとやっぱり思い出されるのは


過去に出演した作品について。




良い思い出もそりゃめちゃめちゃあるけど
なんだか後悔ばかりが頭をよぎる。





あの台詞をもっと掘り下げれたんじゃないか。



あの場面はもっと狂気を持てたんじゃないか。



あれは違う風に受ければよかったんじゃないか。




あの言葉はもっと違う切り口からアプローチすればよかったんじゃないか。




もっともっと。

あのときあーすればよかった。



んで思いが大きくなりすぎると
たまらなくなってお風呂や布団の中で雄叫びをあげる。



あーーーーーー!!!









その現場現場では限界まで
いや、ときには限界を超えてやってきたって自負ももちろんあるし


きっとそのときにやるべきことはちゃんとやってきた気がする。





けどここにきて
まだいけたんじゃないか、限界じゃなかったんじゃないかって想いがあるのは

その作品を、現場をやっぱり愛してたからなんだろうな。


それだけ本当に良い作品や人に巡りあってきたと思う。






まだまだ足りない。


この想いがある限り僕はきっとこれからも芝居をし続けるんだろう。







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