こんにちは

脂肪整形の名家

ボニータクリニックです。

 

 

本日は

お尻に挿入していた

保形物(バッグ)の除去

脂肪注入術を行なった症例を

紹介したいと思います。

 

 

 

 

人のお尻の形は

体型によって様々な形が存在します。

 

特に多くの時間を座って過ごす

現代人はお尻の筋肉が弱くなって

お尻の形が変化したり

生まれつきお尻の形が

弛んでるケースがあります。

 

このような悩みから

脂肪注入などの豊尻手術

検討される方が多くいらっしゃいます。

 

豊尻手術には

自己脂肪を活用して

お尻のボリュームを改善する方法が

もっとも代表的です。

 

 

 

しかし、以前はシリコンバッグなどの

保形物を挿入したり

 

コラーゲンを生成するなど

皮膚弾力を改善する施術大衆的でした。

 

 

特に海外では大きいお尻が人気で

保形物挿入式の豊尻手術が

国内よりも普遍化していました。

 

シリコンバッグの場合、

サイズが決まってる分

希望の大きさにボリュームを

出すことができるメリットがあるからです。

 


 

保形物挿入式豊尻手術とは

 

保形物挿入式の豊尻手術

簡略に説明すると

 

お尻の影のある屈曲部分に

縦方向に切開を行って

お尻の筋肉層の中央に空間を確保して

保形物を挿入する方式です。

 

 

弛んだお尻のボリュームと弾力を高めるに

効果的であると知られています。

 

 

 

しかし

ブー保形物が安定するまで

長い時間が必要であることと

 

異物質を挿入する方式であるため

ブー不自然に見える可能性があることが

大きいデメリットであります。

 

 

そして時間が経過するとともに

ブー保形物除去のリスクが発生することも

代表的なデメリットであります。

 

このような理由から

近来ではこのような

保形物(バッグ)挿入式の豊尻手術に

抵抗を感じる方が増えています。 

 


 

 

 

挿入した保形物の除去

 

当院でも

以前、保形物挿入式の豊尻手術を受けたものの

異物感を感じたり

時間が経つにつれ

お尻の弾力減少によって発生する

お尻の弛みが気になって

 

保形物除去のために

来院される方が多くいらっしゃいます。

 

 

 

 

挿入したシリコンバッグを

早いうちに除去すると

シリコンバッグ挿入による副作用を

最小化させることができます
 

 

しかし挿入後時間が経過して

脂肪が弛んだ状態であれば

除去術のみ行った場合、

お尻の変形が目立つため

 

保形物除去後、

脂肪注入術を並行する方が

ほとんどです。

 

 

 

もし異物質挿入による

肉芽腫発生

皮膚崩死

危険性があるケースであれば

ひどい場合、命に影響する

合併症を引き起こす可能性があります。

 

 

 

 

保形物を完璧に除去した後

お尻の形を改善する施術が必要なケースについて

説明したいと思います。

 

 

治療症例

 

 

以下の患者さんは

海外でお尻に

インプラントバッグを挿入したものの

形が気に入らず、

他の病院でバッグの除去をしました。

 

しかしバッグ除去後

お尻が変形したため

改善のために当院に来院されました。

 

30代の方でしたが

お尻は50代後半を連想させるくらい

保形物除去後の経過が良くない状態でした

 

これは保形物挿入後に

発生しうる副作用の一つです。

 

上で述べた副作用の事例のように

お尻の皮膚弾力が減少とともに

保形物が体内で移動したケースです。

 

このようなケースは

目経つお尻の弛みが観察されます。

 

 

 

 

この患者さんは

当院で脂肪注入を行うようになりました。

 

 

 

腰や臀部、腹部から

脂肪を採取脂肪吸引)して

 

お尻、股関節、お尻下

採取した脂肪注入しました。

 

 

お尻下をみると

量側のお尻に色素沈着

すでに進んでしまった状態でした。

 

 

精密診断の結果、

保形物除去およびお尻下皮膚除去によって

お尻自体の弾力が減少していたのです。

 

 

 

該当患者さんは

当院で幹細胞抽出を通じた

自己脂肪注入を行い

 

お尻の弛み現象を

改善させることができました

 

側面からみても

お尻のボリュームの改善

目立ちます。

 

同時に、

お尻下と横などの

色素および傷跡治療も並行して

施術前と比べると

色素沈着も改善できたことを確認できます。

 

形だけでなく

お尻の弾力も回復する

効果を得ることもできました。​

 

 

最後に

 

 

当院は手術前の体型分析

臀部筋肉の発達程度を把握して

一人ひとりの体型に

最も理想的な脂肪注入を行います。

 

 

理想的なお尻の形を作り上げることは

本人の理想を十分に考慮して

安全でありながら

十分に効果を得られる手術方法を

専門家から提案してもらうことで

以後の問題(副作用)発生の可能性を

最小化することができます。

 

 

特に異物質除去は

初回の手術と違って

様々な要素を考慮した上で

手術を行うため

 

簡単でなく

手術の時間も

長くかかります。

 

 

どの手術であっても

整形手術を検討する際には

自分に合った手術を十分に考慮した後に

手術を行うことが重要です。

 

 

もしお尻の形に対する悩みがある場合には

検証された医療陣のいる医療機関で

精密に診療を受けた上で

相談をするべきであり

 

すでに挿入した保形物に対する

副作用や異物感に悩まれているのであれば

早いうちに保形物の除去や

必要時には再建手術に対して

迅速に医療陣と相談することを推奨します。

 

 

ボニータクリニック

1995年開院して

30年近くの臨床経験を保有する

院長が1:1で患者を診療してケアします。

 

一人ひとりの患者さんに集中できるよう

脂肪整形は1日1件のみに制限しており、

手術が終わった後も綿密なケアを通して

患者さんと疎通して経過を確認するなど

多様な術後管理システムを進めています。

 

変化する自分の姿を見て

悩みを解消して、

新たな幸せを感じることができるよう

​ボニータに来院してください。

 

日本にいらっしゃる場合、

無料LINE相談も行っておりますので

気軽にお問い合わせください。

 

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