こんにちは

傷跡除去術も名家

ボニータクリニックです。

 

 

 

 

本日は鼻先および

鼻の皮膚組織

傷跡の改善方法について

ポスティングしたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 鼻の整形手術後傷跡ができるケース別 説明

 

 

 

 

鼻の整形手術後、

傷跡に悩まされるケースがあります。

 

 

🟣case1

小鼻縮小後、傷跡の色が薄くならないケース

 

🟣case2

皮脂嚢腫など鼻先に炎症が発生するケース

 

🟣case3

嚢腫がひどくなって

嚢腫が悪化して

手術を通して炎症を除去する過程で

傷跡となり、深く凹んでしまうケースもあります

 

 

 

鼻の整形手術後、

鼻先小鼻膿形態の炎症が発生して

炎症を除去した部位に

着色凹みが発生するのです。

 

 

また、小鼻縮小手術など

切開方式で手術を行なった場合

皮膚のタイプによっては

傷跡が自然治癒されない方もいらっしゃいます。

 

 

 

 

 

 

 

 治療方法について

 

 

このような場合には

レーザーを活用して

傷跡を治療します。

 

傷跡には

ゴールドタイムがあって

傷跡ができて時間が経つにつれ

長期間の治療を必要とします。

 

患者の立場からはこのような

治療の費用に負担を感じるようになります。

 

これにも関わらず

当院にはできて時間が経ってしまった傷跡

遅れながらも治療したいといった思いで

来院される方が多くいらっしゃいます。

 

 

レーザー治療で改善をしようとしたが

時間と費用を投資した分の

改善効果を得られなかった方も

多くいらっしゃいます。

 

 

またはこれ以上の治療が

無意味だと思うようになった

患者さんもいらっしゃいます。

 

このように治療に対する

費用への負担、

または痛みによって

治療を途中放棄する方も多いでしょう

 

 

それでは、

古い傷跡

凹んだ傷跡には

どのような治療方法が

効果的でしょうか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 真皮治療と表皮治療

 

傷跡除去術は基本的に

✔️真皮治療

✔️表皮治療

で分かれます。

 

 

真皮治療

癒着および凹んだ皮膚層

再生を誘導します。

 

逆に過度な繊維の増殖によって

膨らんだ真皮層を減らす治療を

行うこともあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

表皮治療では

回復過程中に現れる

赤み色素沈着の治療を行います。

 

 

もし皮膚の脱色問題がある場合

該当治療を終えてから治療を行います。

 

 

 

真皮がひどく損傷した熱傷や切開傷跡には

上の問題を改善してから

レーザー治療を進めるようになります

 

 

 

 

 

 

 

 

 レーザー治療について

 

 

 

レーザー治療では

プラックシャナルレーザー

または

ニードルRFレーザー

多く活用します。

 

 

ニキビなどの赤い傷跡の除去のためには

エクセルヴィープラスレーザーのような

デバイスを複合的に活用しています。

 

 

傷跡の上に発生する

色素を除去するためには

マックストーニング

インライトンデュアルピコトーニングなどが

活用されます。

 

 

その他にも

傷跡部位でのケロイド発生などによって

プラックセルレーザー

追加で使用されることがあります。

 

 

レーザー治療は

大衆的にも知られていて

接近しやすい治療方式です。

このため、治療の初期には

レーザー治療を好まれる場合が多いです。

 

 

 

しかし

傷跡が大きかったり深さがある場合

数回の治療を行わなければならないといって

デメリットがあります。

 

このような深く凹んだ傷跡は

目立つため、日常生活において

大きな支障を与えることがあります。

 

傷跡がひどく、傷跡の治療において

いろんな悪条件を持つ場合

治療過程が難易度が高く

長い治療期間が必要になります。

 

 

綺麗になりたくて鼻の整形手術を受けたのに

これによって外傷を負ってしまった時の

ストレスは想像だにできない物でしょう。

 

 

このような場合、

傷跡の種類によって

患者様の状況に合った

最適の傷跡治療を進めることが重要です。

 

 

 

鼻の整形手術後に残った

切開跡が悩みの場合

下差し

切開跡を薄くしなければなりません。

 

 

傷跡を負った皮膚組織を

正常の皮膚と似せることが必要です。

 

 

 

このような切開跡は

縫合の方式によっては

自然治療できるケースもあります。

 

またはレーザーで先行治療を行うと

レーザーで十分な改善効果を得ることも多くあります

 

 

 

 

しかし凹み傷

すなわち組織に炎症が発生して

炎症除去過程において発生した傷跡は

周辺の皮膚組織に比べて

際立って凹みます

 

このため、

正常な皮膚と近接な水準にして

目立たないようにすることが重要です

 

 

しかしすでに固着化した傷跡は

上で述べているように

完璧に元の状態を取り戻すことは難しいです。

 

 

傷跡をなくすために

いろんな過程を経るとしても

傷跡が無かったかのように

治療できるケースは稀であり

満足できる結果を

得られるケースも少ないです

 

このような場合、

改善効果を期待できる方法が

幹細胞を活用した傷跡除去術です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 幹細胞治療

 

 

 

 

 

幹細胞

特定組織細胞へ分化する能力をもつ

未分化細胞です。

 

 

人体内に存在する細胞や組織が

元の機能を回復させる再生能力を持ちます。

 

 

 

当院では

再生や改善が必要な皮膚へ

このような特徴をもつ

幹細胞を活用します。

 

 

加齢とともに皮膚は老化して

コラーゲン

エラスチン

皮下脂肪

減少するようになります。

 

 

皮膚は自ら再生する能力がありますが

老化が進むことにつれ

再生能力と速度が減少して

傷ができた際に

癒えづらく

傷跡が残りやすくなります。

 

 

 

このような時に

幹細胞を患者に挿入することで

幹細胞が新生血管を作って

 

真皮層内のエラスチンコラーゲン成分

活性化をサポートして

 

皮膚自己再生能力を強化する効果を

期待できるのです。

 

 

該当傷跡部位に

幹細胞注射を通して治療を進めて

その周辺にはレーザー治療

並行することで

癒えづらい傷跡または

傷跡部位の皮膚再生において

ポジティブな予後を期待できます。

 

 

 

 

 

 

 

 最後に

 

 

傷跡治療というものは

治療を受けて即刻的に

効果が現れるものではありません

 

回復の時間が必要であるため

傷跡除去術は

治療を根気良く

進めなければなりません。

 

 

来院回数だけを満たす治療でなく

貴重な時間を使って来院してくださっている分、

十分な改善効果

満足できる結果

を得られるように

 

患者のための治療方法を推奨できる

医療陣を選ぶことが重要です。

 

 

傷跡に悩まされている場合は

あまり放置せず、近いうちに来院され

迅速に相談を受けることを推奨します。

 

当院も傷跡で来院される

すべての患者さんの

傷跡に対する悩みを解決できるよう、

患者様の立場から考えて

最善を尽くしていきます。

 

ありがとうございます

 

 

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