こんにちは
脂肪整形の名家
ボニータクリニックです
今日は幹細胞脂肪注入による
豊胸再手術について
ポストしようと思います。
脂肪注入術のメリット（幹細胞が含まれてない脂肪注入）
胸の脂肪注入とは、
希望する部位に
採取した自己脂肪を注入して
ボリューム感を満たし
胸の大きさ、
胸の形を
変形させる施術です。
脂肪注入術は
1時間前後で手術を終えることができて
回復においても
バッグ（保形物）挿入術より
長くかかりません。
そのため、バッグ挿入式より
負担が少ないと考えられます。
脂肪注入のもうひとつのメリットは
脂肪採取のための脂肪吸入を行う際に
腹部、脇腹、腕などから
無駄なぜい肉を除去して
欲しい部位にはボリュームを得られる
といったところです。
胸の脂肪注入後の再手術・追加手術の事例
このように脂肪注入が
広く知られるようになったのは
多くの人がボディーライン整形を
ポジティブに捉えるようになったと言えます。
しかし胸の脂肪注手術を受ける方が
増えたのと同時に
再手術の相談のために
当院を来院される方も多くいらっしゃいます。
手術後、胸の形が満足できる方々もいらっしゃれば
そうでない方もいらっしゃるのです。
胸のボリューム、
手術後の傷跡、
形などの面で満足できなかったり
特に、注入した脂肪が吸収され、
ボリュームが減少して
満足できず再手術
あるいは追加手術
を考慮するようになるのです。
それでは、
脂肪注入を活用した豊胸手術を
再手術なしで一度の手術で成功させるためには
どのような点を注意すべきでしょうか？
脂肪注入の短所：生着率・吸収率の予測が難しい（幹細胞が含まれてない脂肪注入）
胸脂肪注入は
自己脂肪を注入することですので
術後注入した脂肪が
体内に吸収される事を考慮するべきです。
脂肪注入後、注入した脂肪が
どのくらい吸収されて
どのくらい生着するのかは
医者も患者本人も手術の結果を
100％断言はできないといった
短所があります。
幹細胞で生着率を上げる
当院では幹細胞を含んだ
脂肪注入を行い、
高い生着率を目標に手術を行っています。
自己脂肪注入をする際に
幹細胞が含まれた純粋脂肪を注入する場合、
高い生着率が期待できるからです。
抽出された脂肪由来幹細胞は
注入した部位の脂肪細胞の周辺に
血管の生成をサポートして
良質の栄養分と酸素を供給するようになります。
過度な脂肪注入はNG
脂肪をたくさん注入すればするほど
胸が豊満に見えるかもしれませんが、
過剰な量の脂肪細胞を注入すると、
脂肪細胞同士でぶつかり合って
密着しながら栄養素を供給されなくなる
逆効果が発生する可能性があります。
適切量の脂肪を注入することは
生着率を向上させることと
密接な関係があります。
過剰に脂肪を注入したり
良質の脂肪ではない脂肪を注入すると
時間の経過とともに
石灰化、
オイル嚢胞のような
副作用が発生するリスクが大きくなります。
このため、脂肪細胞が早めに定着できるよう
血管を生成することが重要です。
血管の生成→生着率UP！
血管生成において
重要な役割を果たすのが幹細胞です。
幹細胞を活用した脂肪注入は
✔️血管生成および
✔️成長因子の分泌を促進し、
✔️損傷した組織を回復させ、
生着率を上げます。
単純な自己脂肪注入の生着率は
10~30%台にとどまるところ、
幹細胞を活用して脂肪注入を行う場合
生着率はなんと75%にも
達すると言われています。
幹細胞は傷跡にも効く
また、もし胸の部分に傷跡がある場合
幹細胞を活用した傷跡治療を並行すると
その傷跡の色が薄くなる効果も
期待できるのが大きなメリットです。
幹細胞脂肪注入について
手術時間
幹細胞脂肪注入の手術時間は
どのくらいの時間が必要でしょうか？
部位にもよりますが、
脂肪注入に必要な手術時間は
約3~4時間くらいです。
これは脂肪の採取も考慮した手術時間です
脂肪の精製
生着の妨げとなる成分である
水やオイル、繊維質などを
分離し、純粋な脂肪細胞だけを
得ることができるということが
重要な鍵となります。
採取した脂肪を精製して、
成長因子を分離して混合する
過程を経ることで、必要な部位に
良質な脂肪を注入することができます
再手術なしで
患者さんに満足していただけるようためには
生着率が鍵になるでしょう。
満足のいく手術のためには
実例から
case1
胸のボリュームが足りない女性は
70%以上が痩せた体つきで
採取する脂肪が不足するケースが多いです。
case2
または
脂肪吸引手術の経験がある場合、
採取して活用できる
良質な脂肪が不足するケースがあります。
このような実例から、
脂肪吸引から脂肪注入まで
最初から一度の手術で
理想のボディーラインを手に入れられるように
信頼して手術を任せられる病院を選ぶことが
とても重要なのです。
最後に
当院では幹細胞を配合して
脂肪注入を進行しています。
脂肪吸引時にも副作用を未然に防ぐために
十分な健康健診を行い、
個々人に合わせたデザインをし、
吸引術を行います。
追加施術ができなくなることを
防ぐために患者様と十分に相談するのが基本ステップです
再手術、再施術は誰もが
できれば避けたいと思います。
そのためには
簡単な施術であっても慎重になるのが重要です。
ボニータクリニックは
1995年開院して
30年近くの臨床経験を保有する
院長が１：１で患者を診療してケアします。
一人ひとりの患者さんに集中できるよう
脂肪整形は1日1件のみに制限しており、
手術が終わった後も綿密なケアを通して
患者さんと疎通して経過を確認するなど
多様な術後管理システムを進めています。
変化する自分の姿を見て
悩みを解消して、
新たな幸せを感じることができるよう
ボニータに来院してください。
日本にいらっしゃる場合、
無料LINE相談も行っておりますので
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