こんにちは

ボニータクリニックです🙋🏻‍♂️🩺

 

 

今日は

豊胸手術に使われる

バッグ除去について

(*シリコンバック、インプラントバック)

ポストしていきたいと思います。

 

 

バッグ挿入による豊胸手術は、

豊胸手術の中でもよく行われる方法の一つです。 

 

しかし、安全性が保障されているバッグだとしても 

異物を体内に挿入するので 

体の中でどんな反応を起こすかは分かりません。

 

バッグを挿入して豊胸手術を受けた後、

様々な理由からバッグの除去を行われますが

ケース別に述べていきたいと思います。

 

 

 

バッグ除去を希望されるケース

 

非対称のような

外的な部分で変形が生じた場合

 

あるいはサイズと肌触りの不満足が原因で

バッグを除去して

バッグの交換や形の矯正を行う場合があります。

 

 

実際、ボニータクリニックに

バッグ除去のために来院される方々で

最も多いのは

バッグの形の矯正が必要なケースです。

 

🔹両胸の形に非対称が発生し 

🔹片胸または胸の下のラインに差が出た場合

矯正のために当院に多く来院されています。

 

 

 

ケース別の矯正の流れ

予防接種両胸の形に非対称が発生し 

  片胸または胸の下のラインに差が出た場合の矯正は

   再手術を通じてバッグのサイズを交換したり、

   バッグが入るスペースをきめ細かく剥離し、

   サイズを調整して下線位置の改善を可能にします。

 

予防接種サイズに満足できなかった場合

   バッグ自体を交換することになりますが、

   この際には、剥離がきちんとできておらず

   バッグが移動してしまった可能性も考慮

   胸の中の空間を再配置して

   患者さんが望む形を出せるように

   胸の位置を矯正したり

   バッグのサイズを調整して交換する方法があります。

 

予防接種肌触りに不満がある場合も上と同様です。

 

バッグ除去が必要なケース

 

では外的要因や個人の不満足以外には

どういった場合にバッグを除去するようになるのでしょうか? 

胸にバッグを挿入すると、

体内の組織はバッグの周りに膜を作ってバッグを囲みます。 

これを皮膜といいます。

 

手術後、時間が経過すると

皮膜が厚くなったり 

周辺組織に影響が生じる可能性がありますが 

組織の状態が良くない場合は 

必ずバッグを除去する手術を 

行わなければなりません。

 

2つ目は、体内異常を感じる場合です。

バッグが破裂したり、内部構成物が漏れた場合 

外形的変化、あるいは痛みを伴って

来院するケースがあります。

 

このように深刻な場合は、

胸の部分に痛みや腫れ上がりなどの異質感を感じて来院されます。 

 

さらにバッグが破裂して

胸内の球型拘縮が生じたり

周辺組織が損傷した場合は、

必ずバッグをきれいに除去する必要があります

 

このような現象は、

手術時に適切でない剥離などが原因で

発生しうる副作用です。

 

 

 

バッグ除去後の流れ

 

バッグ除去手術を行う際、場合によっては

すぐに矯正が可能な場合

そうでない場合がありますが

 

必要に応じては

最低6ヶ月程度は経過を追跡し

バッグ再挿入術

または脂肪注入手術などを通じて

再び胸の形を補完することができます。

 

どの部位においても

保形物(プロテーゼ若しくはバッグ)除去というのは

必ず除去しなければならないのか、

あるいは、除去後に追加に必要な対応方法があるのか

専門医と十分な相談を通して行われる必要があります。

 

 

患者さんの状態にもよりますが、

深刻な場合でなければ、保形物除去手術の場合

大きな負担なく除去手術を受けることができます。 

 

傷跡においても除去する際、

既存の切開部位を通じて切開するため

新たな傷跡への心配も不要です。

 

豊胸のために胸部位に挿入したバッグ,

そしてその周辺の被膜と 

傷跡組織を完全に除去すれば、

手術前の自分の姿を取り戻すことができます。 

 

そして胸のバッグを除去する場合

手術後の胸の形を心配される方も多いと思いますが、

バッグを除去したからといって

必ずしも胸にたるみが発生するわけではありません。

 

挿入したバッグの大きさによって

胸が相対的に小さく見えたり

バッグの重みなどが原因で

肌が伸びたと感じる方もいらっしゃいます。

 

これは手術後の副作用というよりは

本来あったものが、なくなったことによって

視覚的に感じるぎこちなさですが、

手術前に本来の自分の体に戻ったのです。

 

安全にバッグを除去するためには?

 

バッグを安全に除去のためには、

事前に手術が可能な体の状態なのか

確認できる精密検査を行う必要があり

専門医療陣の判断によって手術を計画し

事前に樹立した計画通りの手術が可能か、

手術方式はどのように進行するかを確認できる

専門医療機関を選ぶことが重要なポイントです。

 

そしてバッグを除去した後

バッグの再挿入または脂肪注入施術を行わない場合は

 

手術前の自分の体の状態へ戻れるように、

患者様が懸念する 「保形物除去後の胸のたるみ」を改善できる

術法を並行して術後の胸の形にも気を配って

バッグ除去が行われなければなりません。

 

 

 

バッグの除去は

バッグの種類や状態などを考慮し、

必要に応じて、皮膜をきれいで完璧に除去する必要があります。

 

必要であれば手術後の胸のたるみを防止するために

乳房の内部の一部の筋肉層をリフトアップ切開部位を縫合するなど、

患者さんの状況に合わせて適切な治療が行われる必要があります。

 

切開部位は

縫合糸、皮膚接着剤、縫合テープなどで縫合できます。

 

 

 

また、手術後に発生する可能性のある

不要な出血や腸液腫などを排出できるように

一時的に配液管を入れて腸液種を排出させる方法もあります。

 

手術以外にも重要なことは事後管理ですが

物理的な圧迫と保護手順により、

手術後は腫れを最小限に抑え

胸の皮膚の弛みを予防するために

一定期間、手術部位に圧迫を行わなければなりません。

 

このような過程を経て、

バッグと関連炎症を完全に除去することが重要です。

 

価格よりは、最も良い治療ができる

実力のある病院」を選んでこそ、

良い結果を 得られると

もう一度強調したいと思います。 

 

価格が安い病院で治療を受けて

その後、球型拘縮や残余物の問題で

「再々手術」が必要になる可能性が高いため

病院選びには慎重に慎重を重ねることをお勧めします。

 

 

ボニータが選ばれる理由

 

ボニータクリニック

1995年より多数の

各種副作用の治療、

半永久・永久・不法フィラー除去、

その他異物質除去治療手術などを行ってきました。

 

多様な整形手術による副作用で悩まれている

患者さんの気持ちを最優先に考え

 

切開部位および周辺組織損傷最小化し、

綺麗な異物質除去とともに

自然で美しい美的再建も行っています。

​ボニータクリニック

1995年開院以来、約30年間

病院名と病院の位置を変えずに

再建整形の代表的な病院として位置付けられています。

 

1:1の密着ケアを通して

来院されるすべての方々が

大きく満足できる結果を出せるように努めています。

 

​手術以降も、

ひとりひとりに合った、オーダーメイド型のケアを通して

美しいボディーラインを手に入れられるよう

最善を尽くすことを約束いたします。

 

これ以上の悩みを抱えずに、 

ボニータクリニックまで気軽にご相談ください。 

日本にいらっしゃる場合、

LINEでの無料相談も可能となりますので

気軽に相談お願いします!

 

ありがとうございます🍑💕

 

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