こんにちは、ちゃぶです!
ブラジル4日目は、
つかっちゃんに頼り切ってはならん、と
朝から3人で近所のパン屋さんに朝ごはんを買いに・・・
いろんなパンや飲み物やお菓子がならんでなかなか楽しい。
奥に見えるワイン棚のワインは、チリやアルゼンチン産ばっかりでした。
おいしそうなお菓子たち。
ちゃぶは真ん中のプリンが食べたかったのですが、
フェスターもチョビも「要らない」というので断念
今思ったら一人で買って食べればよかった。
旅で後悔は残してはなりませんね、ウン。
帰り道。こんな具合に、家は頑丈な鉄格子で守られています。
だから、なんだか落ち着かなかったんだ、と
今写真を見直していて思いました。
町中「敵意」と「不信」が漂っているような・・・
こ、この立派な有刺鉄線・・・
フェスターいわく、3メートルおきに監視カメラ付き。
うー・・・こ、これは徹底してるわー
買ったもの。
左奥からカタツムリ周りに、モッツアレラチーズ、パン、ケーキ、あんずの缶詰、
スナック、全粒パン、ピザパン(具がないけど・・・)
ケーキとてもおいしかった(ほとんど一人で食べた・・・)
それからつかっちゃんが迎えに来てみんなで歩いてスーパーと植物やさんへ。
植物屋さん、安くてきれいなものがたくさん!
スーパーを上からみたところ。
なんと、上の階はダイソーが入っていました
つかっちゃんいわく、
「ブラジルは新しくて良いものを積極的に受け入れていく場所なんだよ」
確かに、コンセントも日本のも使えるし、フランスのも使えました
つかっちゃんちに帰ってお昼ご飯。
つかっちゃん作グアカモーレ
つかっちゃん作チキンストロガノフ
めちゃくちゃおいしかったー
午後はつかっちゃんお仕事。
チョビは日本語教室に参加。
私らはチョビを残して、
サンパウロのシャンゼリゼ(?)パウリスタ大通りへ!
都会~!
目的地は
MASPという美術館。
MASPの恋人たち
常設展はアクリル板に年代順に絵がかけられていて、
まるで絵が浮き上がっているよう。
ちゃぶが気に入ったのは、ブラジルの画家たち。
そのころチョビは・・・
男の子たちと犬に囲まれて幸せ
フェスターとちゃぶはMASPの後、植物園に寄って帰りました。
植物園も、まったくフランスのものとは違っていて、
雨もザーザー、太陽ギラギラで植物が元気なこと!
うっそうと繁って、まるで熱帯のジャングルにいるかと思ったくらい。
本当にまったく違った国に来たんだなああああと、改めて感慨深かった一日でした。