「お母さん。赤ちゃん達、いちとちいみたいだねー!色が似てる!」と、ちまお。
本当だね。そっくりだね。
小金井にある我が家は、私達が上海へ渡航してからすぐ主人の兄夫婦が引っ越してきてくれたので、とても助かりました。
そしてその元で現在も暮らしているいちとちい。
今回、初めて猫と一緒に暮らす兄夫婦でしたが、いちの三日おきの補液(注射)でさえ快諾し、練習し、愛情たっぷり接してくれている二人には感謝しかなく、ニーニ、もんちゃん、小松、皆んなが安心安全に生活している姿があるからこそ、私達は上海での生活が出来ています。
と、頭では分かっていても時折訪れる寂しさ。。
その寂しさを埋めるかのように突然現れたちび助二人。
本当はお迎えしてあげれるのが一番だけれど、命あるものと長く一緒に過ごす時間を、感情だけでは動けない。感傷的になってはいけない。
だからと言って目の前に存在する小さな命を見過ごす事もできず。。矛盾している考えだけれど、今は、この小さな命を繋ぐお手伝いを、精一杯していけたらと思います。
ゲップ係りのとっさん(父の最近の呼び名)。
優しく、優しく包み込みながら背中をさすって、げぷー。
お目目めしっかり開いてます。
すくすく元気に、大きくなーれ。