​シンプル故に使い方いろいろな、新しいレッスングッズ



音の配列(おとなりだったり、一個とばしだったり)を覚えているか確認する。

和音を覚える。

和音の転回形を説明する。



今までは、これらのためには、主に五線のマグネットボードを使っていたのですが、


五線を取っ払って、単純にカタカナだけにする方が意外と理解しやすい場合もあるのでは?と思い、


カタカナでドレミが書かれただけのマグネットを作りました。





作ったといっても、ダイソーのマグネットにセリアのシールを貼り付けただけですけれどもね。



写真は、

ドシラソファ

シラソファミ

ラソファミレ

...と、5音ずつ、下がりの動きを生徒さんに並べてもらったときのもの。



このマグネット(1セット7個入り)、やたらと磁力が強くて、

ちょっと油断すると、すぐに、わーっと2個3個4個とくっついて塔をなしてしまって、


それを一つ一つ剥がしたりするのが、私としては、むむ...時間がもったいない...!という感じなのですが、


どうやら、生徒さん的には、それが楽しいらしいので、

しばらく様子を見て、あまりに時間をロスするようなら、また、対策を練りますね。