おはようございます。
ガマンしない接客術 カクタです。
「お大事に」が言えない病院の会計対応
ある都内の大学病院での出来事でした。
昨日
小学1年の娘が弱視の疑いという事で
紹介状を握りしめて大学病院に行きました。
会計を済ませて帰ろうとしたとき
会計担当の25~6歳の女性の対応に
「キレてもいいですか?」 状態になりました。
診察を受ける前に2時間待たされ
会計で1時間待たされ
最後に
「これ診察券 これが医療書 はい これで終わりです。」
そんなの ありですか?!
いや~ 耳を疑いましたよ
誰も病院は 来たくて来る場所ではないはず
しかも 長時間待たされて・・・
なんで こんな冷たい対応なんだろうか?
私は 何も言わずにその場を後にしましたが
後味の悪い出来事でした。
せめて 「お大事にしてください」 の一言ぐらいは・・・・
クローージング(出口)の対応の大切さを
身を持って勉強させられた一日でした。
なぜ この人はここに来ているのだろうか?
ちょっとだけ背景を考えれば
次につながる行動と言葉が見つかると思います。
以上 ガマンしない接客術 カクタでした。
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