訪問の2ヶ月前にホテルの予約を試みたところ、4月19日のホテル予約ができました。2ヶ月前なのでJR東北新幹線の予約はまだできません。飛行機は予約可能だったので、往復飛行機で行くこととしました。
18日、青森空港に到着し、連絡バスで弘前駅前に移動しました。まずは駅の観光案内所に向かい、弘前城の情報、駅近くでの昼食と夕食の情報をゲットしました。宿泊ホテルは駅前なので、ホテルで荷物を預け、昼食に向かいました。
お勧めのひとつが煮干しラーメンでした。シーナシーナ弘前のフードコート内の長尾中華そばを紹介されたので、そこへ向かいました。

長尾中華そば
メニューを見ながら「煮干しラーメンはどれか」と聞いたところ、ひとつを除いて他はすべて煮干しラーメンとのことです。出汁が薄い、濃い、中間、と紹介されたので、中間を選びました。「BLACK」です。GoogleAIに聞いたところ、『長尾中華そばの「BLACK(ブラック)」は、濃口醤油のコクと煮干しの旨味が効いた、黒いスープが特徴のメニューです。弘前エリアでは「シーナシーナ弘前店(旧・弘前駅前)」で味わえます。津軽の煮干し文化をベースに、コクのある味わいが楽しめます。 』とのことでした。味「中間」を望んだのに、濃い方だったかもしれません。

BLACK
腹ごしらえが済んだので、弘前城に向かいます。
弘前駅前のバス乗り場に、弘前城へ向かう連絡バス乗り場がありました。たまたま行列が少なく、来たバスに座って乗車できました。
しかし、お城の境界がほんの20m程度の近くに達してから、渋滞で延々と待たされました。
《弘前城訪問》
弘前城訪問を終え、連絡バスで弘前駅前まで至ります。ホテルにチェックインし、まずは疲れを癒やしました。
ホテルの部屋で夕飯の予約を試みました。2軒目で松ノ木の予約ができました。
黒板の「本日のおすすめ」から、ニンニク串焼き鳥とサーモンの切り身を選び、土地の名産で津軽そばを選び、もう一品、ホタテ(2つ下の写真)を選びました。すべて二人でシェアしました。

お通し
お通しにもホタテ貝柱がいくつも入っており、ホタテつくしとなりました。

津軽そば
GoogleAIによると、『津軽そばは、青森県津軽地方の郷土料理で、つなぎに大豆の「呉汁(ごじる)」を使用し、茹でてから一晩寝かせるなど手間をかけて作られる、独特の柔らかくコシがない食感が特徴のそばです。焼き干しや昆布でとった上品な出汁のつゆで食べられ』るとあります。

上の写真、料理名を忘れたので、Googleに聞いてみました。この料理は、青森県に伝わる郷土料理の「貝焼き味噌」だそうです。ホタテの大きな貝殻を鍋の代わりに使い、出汁に味噌を溶いて、ホタテの身、長ネギ、キノコなどの具材を煮込み、最後に卵でとじて仕上げるのが一般的です。津軽では卵と味噌、少量のネギといったシンプルな構成が多いのに対し、下北では「味噌貝焼き」として、ウニ、イカ、ホタテ、さらに海藻の入った豪華な内容、とのことです。
なぜ下北の話を出したか。4月27日の日経新聞『「ぜいたくな貝焼き」幻想的で雅な味重なる 食あれば楽あり・小泉武夫』を読んだからです。
小泉氏の記事によると、小樽市の南樽市場でバフンウニと殻付きのホタテ貝を購入し、「ウニとホタテの貝焼き」を作ったというのです。ずっと前に青森県大間崎の取材でであった郷土料理「貝焼き味噌」を参考にしました。秀逸な味だったそうです。
新聞中の貝焼きの絵
われわれが弘前の松ノ木で食した上記写真の「貝焼き味噌」と、小泉氏の記事にある大間崎(下北半島北端)の「貝焼き味噌」、まさに津軽地方と下北地方の特色が出ていたのでした。
4月20日、JRで10時前に弘前駅を発ち、浪岡駅に向かいます。
車窓から、西方向に岩木山を見ることができます。

車窓から岩木山
岩木山といえば、私は「シーハイル」という歌の歌詞「岩木のおろしが 吹くなら吹けよ」を思い出します。少なくとも40年以上前のことです。
調べたところ、このサイトが見つかりました。
「スキー歌『シーハイル』が誕生したのは昭和4年(1929)1月20日の夜。この時、五所川原農学校スキー部は大鰐町で合宿を張っていた。監督を依頼されて同宿していた林(柾次郎…東奥日報記者・歌人)は選手に対し、翌日阿闍羅山頂に登ること、その際自分たちで作ったスキー歌を歌いながら行くことを提案した。
ある選手が歌い上げた流行歌『浮草の旅』(鳥取春陽作詞作曲)のメロディーに林が即興で歌詞を盛り込み、出来上がったのが『シーハイル』であった。
その後『シーハイル』は昭和35年(1960)にダーク・ダックスの歌唱でレコードに収められ、冬山の歌として全国に知られるようになった。」
車窓から、東方向には八甲田山方面が見えます(下写真)が、山の名前はわかりません。

車窓から八甲田山方面
浪岡駅に到着し、浪岡駅構内の交流センター[あぴねす]でスタンプをゲットし、タクシーで浪岡城に向かいました。
《浪岡城訪問》
浪岡城から青森空港へ向かうには2つのルートがあります。所要時間が短いのは、弘前から空港までの連絡バスに、浪岡停留所で乗車するルートです。もうひとつは、浪岡駅からJRで青森駅、そこから連絡バスで空港へ行くルートです。時間的にはどちらも可能、浪岡から連絡バスに乗ろうとすると、街中の停留所でバスを待たなければなりません。今回は青森駅ルートを選ぶことにしました。
青森駅で昼食です。
駅ナカのレストラン街で、最初はお寿司の店で順番待ちしていたのですが、いつまで経っても順番が回ってきません。空港行き連絡バスの時間が迫ってきたので、店を変更しました。中華料理吉慶(きっちゅん)にしました。それぞれ、五目湯麺、五目焼きそばを「麺少なめ」で注文しました。
連絡バス乗り場に到着したのは発車5分前のぎりぎりでした。
青森空港の窓から、八甲田山らしき山塊が見えます。取り敢えず写真に収めました。

八甲田山 青森空港から
羽田空港に帰り着き、無事に1泊2日のお城訪問旅を終えました。