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~からだに聞く!~案内人のブログ

フェルデンクライスメソッド♪
脳と心とからだのつながり、脳の学習、意識改革、動きの改善etc とても奥深い世界。キーワードは 『気づき』誰にでも取り組みやすい、そしてからだにやさしいメソッドからお伝えします。


前日のワクチン接種の副作用対応で丸一日お休みにしたものの、めっちゃ元気〜ちょっと腕が痛いだけ


朝起きた時には、注射針を刺したあたりが固まり、腕を動かすと痛みが…これはいけない(・・;)何とかしないと!


腕を動かしてみる…大きくは動かせないから、先ずはゆっくり小さく…と、ここで肋骨背骨が動こうとしていないことに気づきました


肋骨背骨を動かすことに意識を向けましょう、痛くないのだから…意識して肋骨背骨を動かし始めたら、それに連なって腕にも動きが出てきました


肋骨背骨がある程度(そう、ある程度w )自由を取り戻したら、腕を動かす時の痛みが激減しました♪


"寝違い"で首に痛みを感じている時の対応と同じかな〜


朝は、左上腕、注射を打ったあたりが、筋トレして作り上げた様な筋肉の盛り上がりがあって、一瞬あれっ?こんなに鍛えてたっけ??と錯覚してしまいましたww

痛みの弱まりと共に、偽筋肉の盛り上がりも消え去りましたけど

何はともあれ、元気でいられることに感謝です♪


 本日はカルチャーアカデミー(岐阜新聞・岐阜放送)駅前プラザ教室でのレッスンでした…レッスン前の生徒さんとの雑談の中、「最近、背中が丸まるのが気になって、背中を伸ばすのだけど、すぐに丸くなってしまう。背中の筋肉を鍛えた方がいいかしら?」なんて質問を受けました。結構多くの方が考えていることだと思います。


 (この方の体の状態をみてアドバイスを)背中腰の筋肉を強くする前にやることがありますよ…日常生活の中で、体の前側の胸やお腹は、(強い弱いはありますが)必要以上にに力を入れがちで、縮めてしまっていることが多い、そして、力を抜くことが苦手なんです。そんな胸やお腹を、体の後側の背中腰が頑張って、無理矢理伸ばそうとしているので、それは大変でしょう。


 弱いところを強くするのではなく、強過ぎるところを、緩ませる柔軟にする、或いは、状況に応じての調整が出来るようにと考えて、全体のバランスを整えることを優先した方が、体に優しいですよね。そこから、バランスを保ちながら強くしていきましょう…とお話ししました。


 その日、予定のレッスンを進めるなかで、意図していなかったけれど、胸やお腹の緊張具合を感じられる、緊張が緩むのを感じられる、そんなレッスンを無意識に挟み込んでいましたww


 「力を抜く」こんなに難しいことはない!、と生徒さんと一緒に嘆くことしばしば…


 

 

 体の歪みからの強い痛みを抱えて中学生の頃からフェルデンクライスメソッドのパーソナルレッスン(FIレッスン)を受けてくれている高校生の生徒さん…今は身体の調子も落ち着いてきたので、月一回通って来ます。


いつもなら、レッスンを始めるといつの間にか、ウトウト〜っとしているのに、今回はちょっと様子が違う…体の両脇に置かれていた腕を体の上で組んで置いてみる、何度も腕を組み替える、頭も時折左右に転がす…腕をさすっているようにも見えたので声をかけました…


「(エアコンで)寒い?」

「寒くないです」

「なんか落ち着かないねー」

「ちょっと違和感があって…」

「痛みや嫌な感じがあるのなら教えてね」

「(自分で)動きたい気分です」

みたいな会話をして、そこから、自分で動いてもらいながらのFIレッスンに切り替えていきました。


終わってみれば、生徒さんの体は、いつものように、いやいつも以上にいい感じ♪


レッスンに通い始めた頃の帰りにシューズを履くためにしゃがみ込むという動作が、腰背中の痛みで出来なかった…同じ人とは思えないような軽快な動きで、しゃがみ込んでシューズを履く姿が嬉しいですね


 ところで、生徒さんが途中で口にした「違和感」…この生徒さんは、会話の中で違和感があること、動きたいです、という気分も伝えてくれました。なので、生徒さんに寄り添うレッスンがし易かったです。


ご本人の「違和感」の捉え方、対応の仕方…勿論、生徒さんによってマチマチです。

違和感と感じるや否や、体のあちこちに強めの力を入れて、いつもの自分と違う感覚を消してしまおうと躍起になる生徒さんもいらっしゃいました。「変わること」を受け入れるための心の準備が出来るまでに数年かかりました…


いつもの自分と違う動きを感じとって、「自分(の体)がこんなふうにも動けるんだ♪」「人って、こんなに動けるんだ‼︎」…なんて、楽しみながら受け入れて下さる生徒さんも…こんな声を聞かせてもらえるとホッとしますね。


生徒さんのこれからの人生に、フェルデンクライスメソッドがどのように活かされるかしら?と考えつつ、ご自身に動きをしてもったり、こちらが手を貸して、動きのお手伝いをしたり…生徒さんをより繊細に見守らないといけないなと強く思います。見守るのは、体と心…でも、私は医師ではありません、治療が出来るわけではありません。生徒さんが自分で、いい方向に変わっていけるようにお手伝いするだけです♪