身体と脳の間の「言葉」 その2 | ~からだに聞く!~案内人のブログ

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フェルデンクライスメソッド♪
脳と心とからだのつながり、脳の学習、意識改革、動きの改善etc とても奥深い世界。キーワードは 『気づき』誰にでも取り組みやすい、そしてからだにやさしいメソッドからお伝えします。

ボディポテンシャル教室は指導士の言葉がけによって進められます

教室に限らず言葉はとても大切なコミュニケーション手段です

日頃、私達は普通に日本語を話している、ちゃんと言葉を使っている‥‥と思い込んでいる節がありませんか?

気が付くと、とてもいい加減な言葉の使い方をしています

いい加減で良いと思っているわけではないのですが‥‥

研修会で動きの指示を出す言葉がけの練習をします

取り入れている動きは、取り立てて難しいということはありません

自分で動きを体験して、さらに動きを見ながら解説を聞きます

二人一組になって「言葉がけの練習をしましょう」となると‥‥!!

さあ、大変!

中でも、これまでにフィットネスや運動指導経験のある方にとっては、指導そのものが初めてという方とは違った大変さ、戸惑いが襲ってきます

一つ一つの動きの意味がしっかり飲み込めていないと的確な言葉選び、言葉がけが出来ません

ついつい、動きの意味、言葉の意味合いを脇に置いて、それまで自分が使ってきた表現を安易に使ってしまう傾向にあります

動きとして、とにかく成立させたい、という気持ちが優先されてしまうのですね

言葉がけの練習を重ねるだけでは指導士としての学びは不十分です

自分自身の動きのトレーニングを続けることで動きの感覚が育ってきます

身体の変化を感じることが出来ます

それば脳にも刻まれていきます

言葉選びや言葉がけが、ちゃんとした意味合いのもと自然に行えるのに、大いに役に立つのではないでしょうか

あるときは研修生の方に、こんなアドバイスをさせていただいたこともあります‥‥その方は、ご自分にとっては全く新しい分野で、一生懸命動きや言葉を意識することで、きっと頭の中では軽いパニック状態だったと思います。動きをするときにも、動くのに最低限必要なだけの力を使ってすることが、思うように出来ない‥‥力が入り過ぎていることに気付けない
‥‥

「言葉がけが自然に出来るようになったときには、きっと心地よい動きが出来る身体になっていると思いますよ」と

他にもいろいろアドバイスはさせて頂きましたが、その方にとってどんな言葉で、どんなタイミングでアドバイスをするべきか‥‥私にとっても大事な“研修会”です

そして、文才に乏しい私にとって、ブログ更新も重要な“自己研修”になっています