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冬休み中に記事更新です!


<3日目>ダリを訪ねてフィゲラス、カダケスへ
午前中、フィゲラスのダリ美術館を堪能し、カダケス(地中海に面したリゾート地)からダリが最愛の妻ガラと晩年を過ごした”卵の家”があるポルト・リガットというところまで行きます。上の写真はカダケスの海岸線です。お気に入りの一枚。

フィゲラスからカダケスへはバスで1時間5分。まずバスに乗り込んで出発を待っている間にダリ美術館で買ったパンのマグネット(壁にいっぱいついていたパンです!)を友達と二人で見ていると運転手さんに車内で食べるな、と怒られました。食べるなというスペイン語は雰囲気からわかったのですが、これはマグネットだよ~とスペイン語ですかさず返せず、バッグにしまいました。
イメージ 2朝早かったこともあり、バスで熟睡していると何だか気分が悪くなり、目が覚めます。すっごい山を越えているんです。私は一瞬映画『バベル』のケイト・ブランシェットが撃たれた渓谷を思い出してしまいました。私も友達もへろへろになりながら、カダケスに到着!

まずは帰りのバスのチケットを確保しようと(帰りはカダケスから直接バルセロナに約2時間。)バスのチケット売り場を探すのですがありません。バスを降りたところのそばにないのです。ようやく見つけるとちょうどシエスタに入る直前で、シャッターが閉められるところでした。そこで友達がスペイン語で時刻やどこで乗るかなどを聞いてくれ(スペインの田舎はまったく英語が通じません。友達のスペイン語力にびっくり!本当に助けられました!)チケットを予約することができました。完全に指定席で(たいしたバスじゃないけど・笑)本数も限られているので、シエスタ前に予約できたことで安心してカダケス、ポルト・リガットを楽しめました。

この頃にはすっかり調子もよくなり、ダリの銅像に迎えられてから昼食をとるために海岸線に沿ってあるレストランの品定めをします。イメージ 3














やっぱりスペイン料理のお店かなーなんて言いながら、結局ピッツェリアに入りました。それが正解。すでに半分切った後ですが、上に載っている魚介類がおいしいんです!腹ごしらえも済み、ビーチを横目にダリの卵の家に向かいます。イメージ 4











卵の家はカダケスから丘を登って歩いて20分くらいかな。相変わらず不思議なたたずまいの建物が現れます。
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卵の家の内部の見学は完全予約制で、これまた一悶着ありました。インターネットで予約ができるようにはなっているのですが、何日目に行くかはっきり決めていなかったこともあり、キャンセルの場合キャンセル料がかかるため、ホテルのレセプションで予約を頼もう!という算段でした。レセプションの人はもちろん英語が話せるのですが、卵の家はいつも予約がいっぱいで無理だというのです。しかしそこはしっかりした友達が直前にネットでの予約状況をチェックしていたので、予約できるはず、と食い下がり(笑)カルメンにトライしてみる、と約束させました。結果、予約でき、どういうわけか日本語のレター付きで親切に行き方まで説明してくれてありました。何か料金が発生するかと思ったら、それもなく・・・。カルメン、ありがとう!!ということで、友達はスペイン語で、私は英語でお礼のメッセージを書き、渡すとお返事がカルメンからスペイン語と英語できて、何だかうれしかった旅の思い出です。

前置きが長くなってしまいましたが、卵の家の内部はこんな感じ。
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こんな部屋で落ち着ける気がしないのですが・・・(笑)



イメージ 8卵の家はポルトリガットの入り江にあり、観光客はたくさんいましたが静かなリゾート地でした。晩年のダリとガラが過ごした美しい場所でした。

帰りはまたバベルの渓谷(←勝手に言っている!)を通り、バルセロナへと戻りました。








4日目は地中海のバルコニー・タラゴナへ。続く。