独りきりの夜
父の体調は相変わらず良くなく、ついに先日もうあまり長くないかも知れないと医師に告げられた。
私はひどく落ち込んだ。
心がざわざわして涙が止まらなかった。
夜中に誰かに話を聞いて貰いたくて何度かいのちの電話に掛けて話を聞いて貰ったりしていた。
そして何をする気力も無くなってしまい電気のコードを結び付け、頭から布団を被り、その上から首に電気コードを巻き付けて横になり、頭から枕を引き抜いて首を吊ってしまった。
ちょうど主人の母がそんな状態の私を見つけて救急車を呼んだら消防車やパトカーまで来てしまい大変な騒ぎを起こしてしまった。
なんでそんな事をしてしまったのか自分でもよくわからない。
そしてはっきり言えばまだ気持ちは落ち着いてはいない。
そんな状態もあってか娘との親子関係も良くなくなり、主人の勧めもあり、主人が出張から帰るまで暫く娘を施設に預ける事になった。
本当は離れたくない。
娘は今日ニコニコしながら嫌がりもせず市の職員の方と一時保護施設へ行った。
車に乗って窓から手を振る娘の手が小さくなっていった。
その手が見えなくなる頃、私は堪えていた涙を流していた。
娘はちゃんとご飯食べたかな?
ちゃんと寝てるかな?
寂しがってないかな?
ただただ寂しく辛い。
今までみたいに数日会えないとかじゃない。
ただ主人も願っている。
私と娘の成長を。
悲しくて泣きそうだけど、次に会う時には私も娘も成長している事を願いたい。
私は娘には依存したくない。
だからもし娘に捨てられても悲しいけど仕方ないと思っている。
娘を私のようにはしたくない。
母に完全に依存されてた私はガラクタの様に心を闇に蝕まれてしまった。
だからと言って母の事は嫌いじゃない。
私が子供の頃に感じていた学校にも家にも居場所が無い様な息が詰まる様な思い出ばかりの子供にしてはいけない。
私は子供の頃、毎日死にたいと思ってた。
何も楽しいと思えなかったし、なんで生きてるんだろうって思ってた。
今思えば親に対して非常に失礼でバカな子供だった。
今もそれは変わらない。
娘の可愛い笑顔が目の裏側に焼き付いてる。
言葉を発する事が出来ない寝たきりの父が必死で私を見つめる姿が浮かぶ。
今は泣きたいくらいに辛いけど少しづつ前に進んで行こうと思う。
私はひどく落ち込んだ。
心がざわざわして涙が止まらなかった。
夜中に誰かに話を聞いて貰いたくて何度かいのちの電話に掛けて話を聞いて貰ったりしていた。
そして何をする気力も無くなってしまい電気のコードを結び付け、頭から布団を被り、その上から首に電気コードを巻き付けて横になり、頭から枕を引き抜いて首を吊ってしまった。
ちょうど主人の母がそんな状態の私を見つけて救急車を呼んだら消防車やパトカーまで来てしまい大変な騒ぎを起こしてしまった。
なんでそんな事をしてしまったのか自分でもよくわからない。
そしてはっきり言えばまだ気持ちは落ち着いてはいない。
そんな状態もあってか娘との親子関係も良くなくなり、主人の勧めもあり、主人が出張から帰るまで暫く娘を施設に預ける事になった。
本当は離れたくない。
娘は今日ニコニコしながら嫌がりもせず市の職員の方と一時保護施設へ行った。
車に乗って窓から手を振る娘の手が小さくなっていった。
その手が見えなくなる頃、私は堪えていた涙を流していた。
娘はちゃんとご飯食べたかな?
ちゃんと寝てるかな?
寂しがってないかな?
ただただ寂しく辛い。
今までみたいに数日会えないとかじゃない。
ただ主人も願っている。
私と娘の成長を。
悲しくて泣きそうだけど、次に会う時には私も娘も成長している事を願いたい。
私は娘には依存したくない。
だからもし娘に捨てられても悲しいけど仕方ないと思っている。
娘を私のようにはしたくない。
母に完全に依存されてた私はガラクタの様に心を闇に蝕まれてしまった。
だからと言って母の事は嫌いじゃない。
私が子供の頃に感じていた学校にも家にも居場所が無い様な息が詰まる様な思い出ばかりの子供にしてはいけない。
私は子供の頃、毎日死にたいと思ってた。
何も楽しいと思えなかったし、なんで生きてるんだろうって思ってた。
今思えば親に対して非常に失礼でバカな子供だった。
今もそれは変わらない。
娘の可愛い笑顔が目の裏側に焼き付いてる。
言葉を発する事が出来ない寝たきりの父が必死で私を見つめる姿が浮かぶ。
今は泣きたいくらいに辛いけど少しづつ前に進んで行こうと思う。