雨の季節がやってきます。

この間、アジサイの花を紹介しました。

下北沢の駅からBONDSに向かう途中の階段道に、アジサイが華やかにさいています。

 

これはガクアジサイ。

 

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真ん中には小さなつぼみのままのような花があり、

それらを囲むように多くのアジサイにみられる花が咲いています。

これらがまるで額縁みたいに見えるのでガクアジサイというのだそうです。

 

けれど、実は、

まんなかのつぼみのように見えるほうが「真花」で、

それらを囲んでる花にみえるものは「装飾花」と呼ばれてるものの、

実は花びらの集まりを守る萼 (ガク)なのだそうです。

 

私たちの多くにとってなじみとなるアジサイはガクアジサイから品種改良されたもので

ガクアジサイのほうがアジサイの原種です。

華やかなのを好む人が改良したのでしょうか。

 

私はガクアジサイのほうが個人的には好みです。

あえて品種改良していなくても、とても魅力的です。

真花と装飾花のどちらもあわせたものが放つ魅力に惹かれます。

 

自分らしさが分からなくて、苦しんでしまうことがあるでしょう。

自分の中に、いろんな自分を意識できるようになっていくと、一層、混乱したり、

どうしても好きになれない自分の部分をどうしたら消せるかに多くのエネルギーを傾けたりすることがあるかもしれません。

自分が気付いているいろいろな部分。

自分らしい部分と、自分らしくない部分があるのでしょうか。

実は、どんな部分も、自分らしさを作っているのだということに気づいてください。

嫌いな部分があってもいいのです。

情けなくてうんざりする部分を抱えていても自分は自分を生きていけます。

いえ、むしろ、一緒にあわせることで自分を生きることができます。

自分らしさは自分で100点満点をつけられる部分からなっているものではありません。

 

いろんな部分の自分を否定しないで生きていく過程は、ひとりではつらいことがあるでしょう。

信頼できる人というのは、あなたのなかのどんな部分も「変えなさい」といわず、

ある部分だけしかみないというのではない人のことです。

自分らしさに気づき、どんな部分にも価値を認めていきたいものですね。