ショボーン最近 夫が泣いた

突然に、、、


朝調子が悪い私の世話をしてくれていた途中 急に私のお腹に負い被さり「変わってやりたい‼️」と叫んで泣いた。

「嫌だ‼️嫌だ‼️」と子供の様に泣いた。


私は、、、こんなに悲しいことは無かった。

大切な人にこんな悲しい思いをさせて、自分が悔しかった。守るべき人なのに 不安にさせ、傷つけ、悲しませ、目の前で涙を流している私の夫。


生きなければならない。

生きなければ、この人を守れない。

私はこの人を悲しませる為に一緒になったんじゃない。この人を守ってあげたい、私が幸せにしてあげたい、私と一緒になって本当に幸せだったなぁと言わせたい!そう強く思って結婚した。


私達は再婚で 主人は19歳も年上だ。

とはいえ若々しい気持ちの持ち主でとてもエネルギュシュな夫とは年齢差を感じることもなかった。

夫は母子家庭で、身体の弱い母親の側を離れず地元に就職した。その母親も施設で看取った。

ひとりっ子でありながら、誰にも頼らず母親を看取り大切にした夫を 私はとてもリスペクトしている。泣き言も言わない。誰にも頼ろうとしないその強さこそを「守ってあげたい」と感じた。


この人をもう一人にしないと思った。

とても寂しがりやだから、一人でご飯を食べることを極端に嫌うほどに。きっと子供の頃から一人で我慢してきたんだろうと理解した。


なのにまた

夫は一人になってしまう不安と恐怖に怯えている。大切な家族を失う悲しみに怯えている。


私はそれが何より辛い。

いま、わたしに何ができるのだろうか、、、

わたしなんかに何ができるのか。

私は生きたい。

生きてこの人を守りたい。笑わせたい。私がこの人を見送るんだ。

私は生きるんだ。


今はそう思うことぐらいしか

私にはできなくて 涙がでる。。。。


いつかの月