秋保のアグリエの森さんへの自然卵の出荷について、です。

 昨年12月の鶏小屋ヘのイタチの襲撃で産卵数が激減し、数ヶ月の間、アグリエの森さんヘの出荷が出来ずにおりましたが、秋に嫁いできた新しいぴよこ達が卵を産み始めたことで産卵数が回復し、よって、今週末からアグリエの森さんヘの自然卵の出荷を再開いたします。

 エサ代など経費の高騰、獣からの被害など、お百姓が鶏を飼い、卵を採るという、ごくありふれた営みにおいても、ウクライナでの戦争やら、日本円の下落やら、中山間地域の諸問題やら、地球温暖化の影響などなど、重層的に難題が押し寄せて来ていて、自分達の「当たり前」を守り通すことに常に困難が伴う時代ではありますが、少なくともその「困難」から逃げない、ということを、ボンディは自分の生存基盤とするものであります。 日本のために、というよりかは、自分のために、ですけれど。

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