(政治経済ネタです。 辛みはバーモントカレーの甘口)
今朝のニュース。
日本政府が2026年度からのカーボンプライシングの導入を検討?
カーボンプライシングとは、企業活動によって排出される炭素量に応じて課金する政策のこと。
人の社会活動には、当然、炭素を排出する側面と吸収を促す側面とがあるから、エネルギー企業とか運輸業者達から金を徴収するばかりでなく、ボンディみたいに農業機械も農業資材もほとんど使わず、生態系の循環の維持に努める有機農家とか、海のために山に植林する漁師とか、林業従事者なんかにお金が渡る仕組みとしても整備されることを大いに期待しますよ。
文雄君、明宏君、しっかり努めなさいね。
最近終わったばかりの我が家のリフォーム代の借金があるから、ボンディには毎年100万円くらい振り込まれるような、お手盛りな政策でもいいよ♡
有機農業の環境経済学的将来展望について述べた優良記事がこちら↓