ライターの鶴岡さんが、お忙しい中 時間を割いて、石巻の義理のお母さんが毎年大事に育てていらっしゃるという、霜降りささげの地種を届けて下さいました。

 二人で「みーこの豆」と命名。(もちろん「夏子の酒」のもじり)

 これで、来年以降の秋の畑の楽しみが増えました♡

 おしゃべりの後、我々に残された時間は限られていたけれど、畑のいくつかを周って、それぞれの畑の成り立ちと個性、それらによる作物の味の違い、自然生態系と農業生態系のシステムの違いなど、ご説明。

 鶴岡さんは頭も心も素直な方なので、話を聞いてもらい易く、こちらも喋り甲斐のある、楽しい時間となりました。

 所要時間一時間也。

 2年前の春から始めた、ボンディ野菜と角田のホーリーパンのバーター取引も、変わらず続けております。

 ホーリーの娘っ子がボンディ野菜が大好き。我が家の女性陣もホーリーパンのファン。

 ということで、どちらかが野菜作りかパン作りを辞めるまで、この友情は続く見込みです。

 皆さん、どうです、羨ましいでしょ?

 物物交換の精神的効能について書いた、以前のボンディ投稿がこちら↓