いよいよ、明日『アイーダ』が開幕しますビックリ!!

ありがたいことにブログサポーターなるものに選出していただき、開幕前日の今日公開舞台稽古を観に行ってきました。

自分の文章が拙くて残念極まりないんですが汗、感想です。


■本日(10/2)の舞台稽古キャスト
アイーダ…濱田 めぐみ
アムネリス…五東 由衣
ラダメス…渡辺 正
メレブ…中嶋 徹
ゾーザー…飯野 おさみ
アモナスロ…川原 洋一郎
ファラオ…前田 貞一郎
ネヘブカ…松本 昌子

【男性アンサンブル】
川東 優希/海老沼 良和
大森 瑞樹/中村 巌
田井 啓/森 健太郎
品川 芳晃/河野 駿介

【女性アンサンブル】
小笠 真紀/小島 光葉
大石 眞由/須田 綾乃
大村 奈央/長島 祥
加藤 久美子


公開舞台稽古見学の座席ですが、なんと最前列

受付で頂いたチケットを見て、

「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1列。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・っ!?!?dash*

一瞬思考が停止したあと、全身の毛穴が開くほどビックリしました。

どれだけ粋な計らいなのかとポカン

どうやらブログサポーター席は1~2列目あたりを提供されているようでした。

おそらくですが、30名くらいだったのでは…(汗)

本当に恐縮です…。


あくまでもお稽古を覗かせていただくイメージだったので、最後方席を想定して「念のため…」とオペラグラスを持参していた自分がちょっと笑えました(苦笑)

座席につくと、手を伸ばせは舞台に触れられそうな距離。

役者さんが目の前に立たれたときには、その方以外視界に入らないくらい。
濱田さんのアイーダが視界80パーセントを占めるドーンッって感じでした(笑)

『アイーダ』初見だったので、贅沢というか申し訳ない。

『アイーダ』は舞台や照明が美しいと聞いていたので、なるべく意識をステージ全体に向けて観劇しようと心がけましたが、今思い出すのは目の前にいた濱田アイーダ、渡辺ラダメス、五東アムネリス、あと川東さんの迫力(笑)

はい、舞台全体については次回、堪能したいと思います。

とにかく1列で味わえるあの迫力は、凄かったです。

舞台の気迫がこぼれてくる。

一番心を揺さぶられたのは、ヌビアの民のひとりに口をふさがれ身動きを封じられる濱田アイーダの熱演です。

目の前で悲痛な表情をしているアイーダを見て、お芝居なのか現実なのかわからなくなりました。

あの瞬間は、自分も何かしなくてはっという気持ちに突き動かされました。


『ウィキッド』でも思いましたが、この『アイーダ』という物語は「誰」に自分の思いを重ねるか、によって見方・感じ方が見るたびに変わる―、そんな作品なのだと思いました。


今日は、とにかくアイーダの思いに突き動かされました。

(※写真は、ブログサポーター宛てに劇団四季より頂戴したものを掲載させていただきます。)

●DOOWUTCHYALIKE● ドゥーワチャライク-アイーダ②

■濱田アイーダ

気品高く、誇り高く、心に芯の通った凛とした姿が本当に美しいです。

存在感が圧倒的でした。

ラダメス、アムネリス、ヌビアの民、祖国…どれに対しても嘘のないまっすぐな愛がある。

アイーダがみんなから愛され、慕われるのがものすごく納得できて、今私も同じ思いでアイーダに思いを馳せています。



一方アムネリス。

●DOOWUTCHYALIKE● ドゥーワチャライク-アムネリス

■五東アムネリス

アムネリスの成長していく姿、それに心を打たれました。

ほんわかとした雰囲気、豊かに暮らしてきたのが窺える容姿・スタイルが本当に可愛らしい五東さんの王女。

ラダメスへの恋心をずっと抱き続けて、その一方でアイーダとの友情を深める。

気丈に振舞うその姿は、アイーダとはまた異なる強さ、美しさがありました。

『お洒落は私の切り札』は、色鮮やかで、観ていて心弾むナンバー。

新しく洋服を買って、はじめて袖を通すときのわくわくを思い出しましたにこ



■渡辺ラダメス

ラダメス役は、渡辺さん。

今回初めて拝見しました。

動画だけではあまりわからず、むしろ金田さんのラダメスの歌声の印象が強烈に残っていたんですが、実際舞台で拝見した感じでは渡辺さんの声はきらいじゃないなぁと思いました。

ただ歌声になると線が細い印象があるかも。

他の方のラダメスを見たことがないのでなんとも言えませんが、ラダメスの気持ちの変化・成長をもっと自分が感じることができればさらに大きな感動を感じたんじゃないかなと思いました。


カーテンコールのとき、はにかむような笑顔で濱田さんをエスコートしていった姿がすごく印象的でした★

そのときも濱田さんはすごく颯爽とされていて、どちらが男性なんだかという感じで(笑)

渡辺さん、それがなんだか可愛らしい方だなぁと思いましたぷぷ

ラダメスが可愛いっていうのも可笑しな話ですけどね(笑)

●DOOWUTCHYALIKE● ドゥーワチャライク-アイーダ&ラダメス

ラダメスとアイーダの恋。

この写真のシーンで、濱田アイーダ涙をこぼしていらっしゃいました。

たった数日で劇的に愛し合う姿、熱く深い愛が本当に素敵です。

あの博物館のシーンは、1幕と2幕で全く別の気持ちで観ていたことに感動。

見終ったあと、人を愛すること、あの胸のきゅーっとなる感じでこころが満たされました。



■中嶋メレブ

小さくて、カクカクしていて腹話術のお人形さんみたいです手描きふう双葉

どんな役どころなのか分からず見ていて、冒頭あまりにも空気を読まずにアイーダへ王女、王女と話しかけるので「メレブはいつかエジプトにアイーダのことをばらすのねっ」と疑ってました(苦笑)

メレブ…、誤解してごめんなさいう~っ



■飯野ゾーザー

ゾーザーが出てくる場面は、どれもめちゃくちゃかっこよかったです。

●DOOWUTCHYALIKE● ドゥーワチャライク-ゾーザー

権力への固執を感じるのですが、いい意味で全てが悪ではない人物に見えました。

初見なのでゾーザーという人間の完璧な人物像はよくわからないのですが、親としての思い、またエジプトに対する思い、それがあった上でのあの行ないなのかなと。

やり方は屈折してはいるけれど、本当は彼なりの正義を持っているんじゃないかと感じました。

そこにかっこよさがある。


あとは、ゾーザー軍団がすさまじくかっこよかったです↑*

『ピラミッドを建てよう』での目の前のダンスの迫力がすごくて。

自分が男性だったら、あの中入ってあんなかっこよく踊ってみたい。



■川原アモナスロ

出番は少ないですが、一瞬の存在感が素晴らしかったです。

捕らえられくたびれた姿になっても、にじみ出る王の風格。

恋に揺れ動くアイーダへの一喝。

国を背負う、国民を守る、その使命感を思い出させる説得力があり、見ているこちらまでハッとさせられました。



■前田ファラオ

金色の前田さん…(笑)

ファラオとしてよりもまずそちらに目が行ってしまいました…焦

なかなかインパクトのある衣装ですね!

昔世界史を勉強していたころ、確かあの冠は神様の種類によって形が異なると習ったような記憶があります。

『アイーダ』を観ていたら、エジプト考古学を学びたくなりますね。



■松本ネヘブカ

アイーダを守るネヘブカのシーンは、潔く、本当にかっこよかったです。


1幕ラストのゴスペルのようなナンバー『神が愛するヌビア』?ですかね、ネヘブカが高いパートを歌うのは。

濱田アイーダの圧倒的な歌唱力が本当に素晴らしいのですが、その上を響くネヘブカの歌声も心地よかった。


●DOOWUTCHYALIKE● ドゥーワチャライク-アイーダ&ヌビアの民

■アンサンブル

男性でわかる方は、川東さん、大森さん、田井さん、品川さん。

女性は大石さん、加藤さん、長島さんでした。

大石さんと加藤さんと川東さんの目力が凄かったですdash*


ゾーザー軍もヌビアの民も、エジプト兵士も、侍女も、ダンスには本当に目を奪われましたキラキラ♪

1人1人に着目して見て感動し、アンサンブルの調和としてもその表現力に更に感動。

特にヌビアの民のシーンは、『ジーザス』の群衆に通じるような人の思いがうねりとなって表現され、あの時代の人間の「生きること」に対する思いに圧倒されました。



■舞台の美しさ

●DOOWUTCHYALIKE● ドゥーワチャライク-アイーダ①

この色合い。

このシルエット。

人々の横向きのシルエットは、まさにエジプトの壁画のようですね。


最前列からだと、実はこの写真ほど影絵のようには見えませんでした(近いので、人物がはっきりと見えていました)。

引いた場所から見たら、さぞかし印象的で美しかったのでしょうねキラキラ♪

それぞれ良さがあるので、いつかは2階席からも味わってみたいです!



■まとめ

公開稽古という名ではありましたが、場面ごとに大きな拍手もあがっていました。

やっぱり感動したら拍手は贈りたかったので嬉しかったです。

カーテンコールでは曲がかかると手拍子が起こり、出演者の方々への歓声も飛んでいました。

またそれに対する出演者の方々の笑顔も見られましたにこ


初見でしたが、本番同様で安心しましたし、本当に感動しました。

違いは、本番中終始シャッター音が響くくらいですかね(笑)

でも不思議と気にならなかったです。


上演後は、すぐに浅利さんからのダメ出しが行なわれるようでした(苦笑)

私は今日の公演に十分感動しましたが、舞台は生ものですし、こうやって日々改善していくことで更に完成度を高め、よりよいものへと作り上げていくんですね。

ありがたいことです。

みる側とみせる側がどちらも「最高だった…!」と思えたときが、最高の舞台になるのかなと思いました。



今回、開幕前にも関わらずこのような貴重な機会を与えてくださった劇団四季の皆様に本当に感謝致します。

今日の『アイーダ』との出会いは、きっと忘れられないものとなると思います。

この興奮や感動、見終わったあと心に残るメッセージや勇気。

この感覚を味わいたい。

それが舞台を何度も観たいと思う理由なのかな、とふと思いました。

ミュージカルってほんとう素晴らしいです。


次の観劇まで待ち遠しい。

早くもう一度『アイーダ』が観たい。

今はそんな気持ちでいっぱいですキラキラ♪