本日、全国ツアースタート!

■本日の出演者
ハンス…味方 隆司
マダム・ドーロ…斉藤 美絵子
ペーター…有賀 光一
ニールス…松島 勇気

【男性アンサンブル】
齊藤 翔/鈴木 伶央/松永 隆志
高城 将一/渡井 真一/齊藤 太一
川地 啓友/青山 祐士/香川 大輔
川口 啓史(劇団俳優座)/前田 員範

【女性アンサンブル】
大橋 里砂/長橋 礼佳/江部 麻由子
森田 真代/梅崎 友里絵/大槻 純子
服部 ゆう/荒木 舞/石野 寛子
勝田 理沙/榊山 玲子/是澤 麻伊子
白澤 友理/大橋 伸予

今回はアンサンブルの役名表記がありませんでした。
男性アンサンブルの人数も一人少なく、枠で演じる役がいくつか変更になっていました。

■座席
1階B列上手サイドブロック
■アンナはどなた?
今回は江部さんという方がアンナだったようです。
「おやゆび姫」の歌が始まり、アンナが下手でくるくると回って踊るところがとても好きです。

■ラースはどなた?
大徳ラースにとっても会いたかったのですが、今日は出演されていませんでした。
秋劇場のときもアンサンブルで出演されていた白澤さんが今回はラースでご出演。
「コツコツッ…、コツコツッ…!」あたりで、もう少し表情に変化があったら可愛いかな~と思いました。
ハンスのお話に徐々に夢中になっていく様子が、ラースはすごく可愛くて好きなんです

■裸の王様はどなた?
是澤さん…?あぁ、わからなかった
秋劇場で観たときの方とは、違う気がして。
その時の方もすごく好きだったんですが(特に口ひげをなでつける動きをするときの表情が好きだった)、今日の方もよかった

お腹を突き出して、エヘンッと偉そうな表情!
ちょっとコミカルで豊かな表情がハンスの物語の世界にぴったりでした。

■青山さん
青山さんのお名前を見つけて驚いた。
町長役でご出演されていて、青いスーツとシルクハットが長身に栄えて似合うこと!

コペンハーゲンに移ってからは、ソーセージ屋さんに。
スーパーマリオみたいでなんか可愛いかったです(笑)

そしてちょうちんアンコウ!
まさか青山さんがアンコウ役とは(笑)
「はい、どいてどいて~」とか低い声で、けっこう笑いが起きてました。

座間の舞台は幕が下りるとステージがすごく狭くて、アンコウが「…あぁひらめき電球ひらめき電球」と正面向くとき大変そうでした。
あのアンコウの中にちょっと屈み気味の青山さんが入ってるのかぁと考えるだけで面白かった。

でもやっぱり私の中では川地さんのアンコウが一番かな。
オッサンくさいアンコウで、しゃべり方もイラッとするくらいゆっくりなのがいい(笑)
渋いんですよね~川地アンコウ!

■川地さん
川地さんは今回は校長役でした。
校長は維田さんで見たかったけど、今『南十字星』ですもんね。

ハンスが子供達に与える悪影響について町長に説明するシーン、だんだん怒りが込み上げてくる変化の仕方がやっぱ維田さんは上手かったです。
頭に血が昇りすぎて倒れちゃうんじゃないかとハラハラするくらいでした。
あと子供の口まねで夢見がちな言い訳をするところも、ハンスへの皮肉たっぷりのいい方で。

川地さんは開口を意識した台詞回しで、テンポがやや一本調子気味に感じました。
ハンスを疎ましく思うイライラ感はやや控えめに見えます。

川地さんも背がスラッとされているので、スーツとシルクハットがとても素敵でした。

あと川地さんの校長枠が船長の役もされていました。
前回も公演途中で枠が削られていきましたが、今回も枠カットに伴い微妙に演じる役に変更があるようです。

■齊藤太一さん
CATS以降どこにもご出演されてなかったので、久々にお名前を発見して嬉しかったです。
猫メイクなしを見るのも初めて。

コペンハーゲンではボロボロ(?)のシルクハットとスーツ姿の枠でした。
オーデンセに戻ってからも卵の殻みたいな帽子を深々と被っていて、全体通して顔が見づらい枠(苦笑)

近くで見た感じでは、カーバのときとあまり変わらなかったです(笑)
髪型もプログラムと似てました。
ニコニコしながら踊る姿を初めて見たので、不思議な感じ。

■渡井さん
渡井さんの警官枠は以前は冒頭のオーデンセのときいなかったはずですが、1枠削った分、出演が増えていました。

確か…長い針さんと短い針さんがなんちゃら~っていう時計の話だったか、星の話だったかをやってました。(すごい曖昧…)

■前田さん
前田さんの見所といえば、大荷物を背負って歩くおじいちゃん!
ハンスたちに気を取られることなく、今日も「うんしょうんしょ」とヨタヨタ歩く前田さん、ちゃんと見ましたよー(笑)

■松島ニールス
ハンスクイズで出題されたリフトの回数を確認しました(笑)
「6」「回」「です!」ってやつ。

ピルエット?フェッテ?よくわかりませんが、くるくるその場で回転するやつ…あれ見れただけですごい満足感が得られました。
横浜では松島ミスト見てみたいです(>_<)

■舞台
舞台も全国公演用の簡易バージョンになっていました。
オーデンセでは学校が手前にあり高低さなし。
秋劇場のときは、たしか学校も少し高さありましたよね??


楽しみにしていた『アンデルセン』、やっぱり素敵なお話でした。
斉藤ドーロが味方ハンスに勲章を授与したあと、しばし見つめ合うあの間にやられました。
二人の中に結ばれた恋愛とは違う強い繋がり、でもそこにお互いを思うある種の愛があるのがしっかり伝わり、とても感動。

シンプルだけど見れば見るほど深いお話で、気持ちが浄化されるのが心地好いです。

帰りは「おやゆび姫」ナンバーがずっと頭の中で流れ、楽しい気持ちで帰りましたとさ。

めでたし、めでたし。