前回まで、刑事コロンボについて書いたので刑事つながりにしたいと思います。
映画館で始めて観た刑事映画は、ダーティー・ハリーでした。
当時、小学生だった私にはそんなに面白く思えませんでしたがその後、テレビで何回も放送されたのを観て、この映画は面白く素晴らしい映画だと感じるようになりました。
主演は、クリント・イーストウッドで、今では映画監督としても才能を発揮しています。この映画が彼の俳優としての地位を確立し、代表作の一本になりました。
44マグナムと言う大口径の拳銃を持ち、犯人と対決する姿は子供の私にとてもカッコ良く憧れる存在になりました。彼のファッションを真似たりモデルガンを買ったりしてハリー・キャラハン(劇中の役名)になりきったりしていました。
この続きは次回に…
刑事コロンボについて数回に渡って書いてきましたが、今回が最終回です。
テレビで放送された本数は、旧シリーズと新シリーズ合わせて69本になります。
多くの作品の中で印象的な台詞があります。
頭脳明晰な犯人を逮捕するシーンで、言った台詞です。
「自分はそんなに頭が良い訳では無い、軍隊に入った時、頭の良い連中がいて、始めは正直かなわないと思った。
でも、しばらくして時間を掛けて根気強くやれば、その連中と渡り合える事に気付いた。」
そんなに感じの台詞でした。
この台詞にコロンボの全てが集約されていると思います。
もちろん、コロンボ自身は頭脳明晰だと思いますが、ずば抜けている訳では無く、一般的な人間です。
私もそんな感じで、物事に取り組めたらと思います。
最後に亡くなったピーター・フォークと刑事コロンボに言葉を贈りたいです。

さようなら、ありがとう
コロンボの魅力について、補足したいと思います。
コロンボのこだわりとして、まずヨレヨレのコートがあります。どんな時も身につけているアイテムで、タキシードを着る場面がありましたが、その上着として使う程、執着するお気に入りの物です。
それから、葉巻も大抵の場面でくわえています。
また、かなりねんきの入った車(プジョー)に乗り続けています。
気に入った物に対する愛着心は、こだわりを持ち続ける頑固さを表し、自分のスタイルを変えない事にもなります。
裏を返すと、捜査に対して信念を曲げない事と、どんな相手に対しても自分のペースを乱さない事にもなります。
犯人が大物なので、捜査に対しての圧力をかけられる場面もたびたびありますが、捜査を続けて行く姿はとても魅力的です。
続きは次回に…